画像8: 前輪がスキー板で後輪がベルト上のトラックと呼ばれるもので、バイクらしい見た目はシートとハンドルぐらいですか……?

レクチャーを受けて、いきなり雪原へ!

実際の走行は、まったく道のない雪原をツアーの先導の方が分け入って、走行しやすい道を造ってくれるので、私たちはその道をなぞって走行すれば良いというワケです。

しかし即席の雪道は、スキー場のゲレンデの様に引き締まっていないので、少しでもコースを外れると車体が倒れ込んでしまいます。また、車体(トラック)が地面(雪面?)に対して斜めになってしまうと進まなくなってしまうので、体重移動を積極的に行なわなければなりません! そう、実感します。最初は恐る恐る少しの体重移動しか出来ませんでしたけど、必要にかられて大胆にやってました! 

バイクと違って、ステップは広いボード状なので大袈裟なアクションをしても踏み外すこともありませんでした!

画像1: レクチャーを受けて、いきなり雪原へ!
画像2: レクチャーを受けて、いきなり雪原へ!
画像3: レクチャーを受けて、いきなり雪原へ!

簡易的な雪道を外れると……

私の前を走行するレンタルツアー参加者さんが、見事に道に逸れてドンドン深みにハマっていくのを目の当たりにしました! 脱出を目論んでアクセルを吹かすのですが、トラックが雪面を掘ってゆき見事に沈んでいました……。道から逸れたら、まずは慌てず騒がず掘らず! で、素直に仲間に救援してもらいましょう。無駄に掘らなければ、救出も簡単だそうです。

画像: 簡易的な雪道を外れると……

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