ここで競えるなんて!
充分に余裕のあるタイム設定のなか、まずはアサマレースウェイのテスト1へ。おおよそ3分くらいの気持ちの良いテストが用意されていた。
アサマレースウェイを使うイベントに参加したことがある人ならわかるはず。このあたりの土は、火山の砂でオフロードバイクには最適なものだ。誰にでも、リアを振り回しながら全開でコーナーを立ち上がれるような、唯一無二の土質。
だから、開け放題!!
写真の乗り手は手練れで知られる木下淳だけど、ビッグオフでも楽しめるワイドオープンな土地は、日本にはなかなか存在しない。