希少なレーシングマシンをゆったりと間近で見られる期間限定イベント
10月20日(日)までの期間、Hondaウエルカムプラザ青山で、ホンダのモータースポーツファン歓喜のイベントが開催されています。
この「F1 & MotoGP 日本GP特別展示」は、10月13日(日)に開催される「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」と、10月20日(日)に開催される「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」をテーマにした特別展示です。
Hondaは、1959年6月3日に日本の二輪車メーカーとして初めて、時の世界最高峰であるFIM ロードレース世界選手権(WGP)のマン島T.T.レースの125ccクラスに出場。
その後、挑戦の歴史は二輪車にとどまることなく、1964年には四輪車の最高峰レースであるFIA フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)のドイツGPに参戦しました。
初参戦から60年を経た2019年の現在も、Hondaは頂点のMotoGP、F1に挑戦し続けています。今回、参戦60周年を記念し、往年の車両も展示されています。あわせて、現代へ続く二輪、四輪それぞれの参戦史も掲示されていて、見どころ盛りだくさんです。
Hondaウエルカムプラザ青山は、入館無料。レジェンドマシンをすぐ間近で見られる希少な機会ですよ。
Hondaウエルカムプラザ青山 公式サイト
10月20日(日)まで毎日開館予定。開館時間は10時~18時。
東京都港区南青山2丁目1−1 Honda青山ビル 1階