非常に気になるのが、こちらエンジン横に設置されるブラックボックス。まったく予想のつかないところだが、大きさと位置から考えてバッテリーだろうか。油圧クラッチは、成田亮車で使われていたファクトリーパーツだと思われる。
エンジンに関しては、外観からは大きく変更されている部分は見当たらないが、当然このフルモデルチェンジのタイミングで様々なアップデートを受けているはずだ。
スイングアームも興味深いところ。これまでの形状とは少し異なる6角形断面に見えるが、GOSHIのステッカーがあるところをみると、スウェージングによって成型された新型形状ということだろうか。太さも、若干スリムになっていることが推測される。