昨今、注目を浴びている電動MTB。ヤマハにも「YPJ-XC」というモデルがあるが、さらにそれを本格的にオフロード走行に特化した新たなマシンが発売されます。こだわりぬいたその性能と価格からヤマハの本気が伝わってきます。

ハイエンドモデルならではの豊富なこだわり

油圧式ディスクブレーキ

画像1: ヤマハの電動MTBにフラッグシップモデルがこの秋登場
E-BIKE界のYZになりうるか

ドイツのブレーキメーカー・MAGURA製のφ203mm大径ローターを前後に採用。e-MTBに最適化された4ピストンキャリパーとの組み合わせにより、強力かつ安定した効力を発揮。コントロール性の高さも備えています。

サドル

画像2: ヤマハの電動MTBにフラッグシップモデルがこの秋登場
E-BIKE界のYZになりうるか

人間工学に基づいたデザインと後端の滑り止めにより、オフロード走行時のライダーの負担を軽減。ブルーのアクセントが外観デザインとのマッチング性を高めています。

リヤディレイラー

画像3: ヤマハの電動MTBにフラッグシップモデルがこの秋登場
E-BIKE界のYZになりうるか

堅牢な構造のカセットスプロケットが安定した変速性能を発揮し、スムーズなシフトチェンジを実現。外装11速のギア比は11-46Tのワイドレシオ設定で、さまざまなオフロード走行のシチュエーションに対応します。

ドロッパーシートポスト

画像4: ヤマハの電動MTBにフラッグシップモデルがこの秋登場
E-BIKE界のYZになりうるか

ハンドルバーに取り付けたレバーを操作するだけで、乗車したままシート高の調整が可能。(S:125mm、M・L:150mm)

ギアクランク

画像5: ヤマハの電動MTBにフラッグシップモデルがこの秋登場
E-BIKE界のYZになりうるか

アメリカ・PRAXIS製e-Bike専用クランクを採用。クランクアーム長は全サイズとも170mm。

セミファットタイヤ

画像6: ヤマハの電動MTBにフラッグシップモデルがこの秋登場
E-BIKE界のYZになりうるか

タイヤの世界的ブランド・MAXXIS 製のMTBタイヤを採用。アグレッシブなトレッド&ノブデザインにより、転がりの軽さと高いトラクション&ブレーキ性能、そして正確なハンドリングをもたらします。(27.5×2.8インチ)

ワイドハンドルバー

画像7: ヤマハの電動MTBにフラッグシップモデルがこの秋登場
E-BIKE界のYZになりうるか

タフさを表現したデザインのワイドハンドルバーは、オフロード走行時に優れた操縦性と操作性を発揮します。
(ハンドル幅:790mm)

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