YAMAHA「XSR900 ABS」
税込価格:121万円

画像: 全長×全幅×全高:2155×790×1155mm ホイールベース:1495mm シート高:810mm 車両重量:193kg

全長×全幅×全高:2155×790×1155mm
ホイールベース:1495mm
シート高:810mm
車両重量:193kg

MT-09譲りのメカニズムと水冷並列3気筒エンジンを搭載するヘリテイジ・ロードスポーツ「XSR900」は2022年にフルモデルチェンジ。同年6月30日に国内で発売された。

1980年代のレーシングマシンのようなテイストの外観となり、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合した並列3気筒エンジンは、従来の845ccから888ccへと排気量がアップされた。さらに、トラクション、スライド、リフトのコントロールシステムを織り込んだECU採用により電子制御も進化。シフトダウンにも対応するクイックシフターも搭載する。

また、新設計フレームに個性的なリアビューを形づくるリアフレームも専用設計され、従来から55mm延長されたスイングアーム、約700g軽量化された前後ホイール、セッティングが施された倒立フロントフォークなど足周りも強化されている。

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  • 画像1: ヤマハ「XSR900」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2023年現行モデル】
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    ブラック
  • 画像3: ヤマハ「XSR900」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2023年現行モデル】
    ブルー
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  • 画像4: ヤマハ「XSR900」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2023年現行モデル】
    ブラック
    42
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エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
総排気量:888cc
ボア×ストローク:78.0×62.0mm
圧縮比:11.5
最高出力:88kW(120PS) / 10000rpm
最大トルク:93N・m(9.5kgf・m) / 7000rpm
燃料供給方式:フューエルインジェクション
燃料タンク容量:14L
キャスター角:25°00′
トレール量:108mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:油圧式ダブルディスク・油圧式シングルディスク
タイヤサイズ前・後:120/70ZR17・180/55ZR17

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