500cc～700cc程度のミドルクラス・バイクをまとめて紹介｜国産車・外国車のおすすめ現行モデル

2023-10-18

webオートバイ編集部 @ webオートバイ

一昔前にはなかったミドルというジャンル。400ccでも750ccでもない、500〜700ccの排気量のマシンを表すクラスで、400ccじゃ物足りない、750cc以上じゃ重いし、そこまでは求めてないというちょっとわがままな人にピッタリなモデルが勢揃い。ここでは国内外のメーカーからリリースされる個性溢れる最新モデルを紹介。
文：RIDE編集部

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KTM（ケーティーエム）

国産メーカーにはないビッグオフ、モタード

オフロード車好きにたまらないKTMの2台。トリレスフレームに搭載されるLC4エンジンは低回転から高回転まで一気に吹け上がり、ストリートからレースシーンにおいても高いパフォーマンスを発揮。前後サスもWP社製を装備することでアグレシッブな走りにも対応してくれる。唯一無二のビッグオフ、モタを楽しんでみては？

690 SMC R

690 ENDURO R

GASGAS（ガスガス）

ガスガス初となるストリートモデル

オフロード、トライアルと様々なレースシーンで活躍し、新たにKTM傘下となったガスガスからリリースされた2台のストリートモデル。KTMの690シリーズと同じLC4エンジンを搭載したマシンは、レッドを基調にした車体にブランドロゴをデカデカと入れ、街中でも注目されること間違い無いだろう。

EC700

SM700

HUSQVARNA MOTORCYCLES（ハスクバーナモーターサイクルズ）

ビッグシングルエンジンで走りを楽しむ‼

ガスガスと同じくKTM傘下のハスクバーナモーターサイクルズの2台。KTM、ガスガスと同じ車体コンポーネントを使用し、同社ならではの車体デザイン、カラーリングで登場。2種類のライドモード、コーナリングABS、トラクションコントロール、イージーシフトなどの最新電子制御を搭載し、シーンを選ばずスムーズな走りを実現してくれる。