カワサキはエリミネーター・シリーズの新機種「エリミネーター プラザエディション」を2024年3月23日に発売した。これまでのスタンダードモデルと「SE」の中間グレードとなる。
まとめ:オートバイ編集部

カワサキ「エリミネーター プラザエディション」特徴

画像: Kawasaki ELIMINATOR PLAZA EDITION 2025年モデル 総排気量:398cc エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 シート高:735mm 車両重量:177kg 発売日:2024年3月23日 税込価格:86万9000円

Kawasaki
ELIMINATOR PLAZA EDITION
2025年モデル

総排気量:398cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
シート高:735mm
車両重量:177kg

発売日:2024年3月23日
税込価格:86万9000円

魅力的なパッケージとニューカラーで登場!

アップライトなポジションと足つき性に優れたクルーザースタイル、ニンジャ400譲りの扱いやすいパラレルツインエンジンの組み合わせで、気軽に乗れるストリートモデルとして人気のエリミネーター。

ETC2.0車載器を標準装備とし、ビキニカウルやフォークブーツが装備される上級グレードの「SE」には市販車初の標準装備となる前後カメラ付きのドライブレコーダーも備わり、2023年に大きな話題となった。

そんなエリミネーターシリーズに、カワサキプラザ専売モデルとして「プラザエディション」が登場した。専用カラーのパールサンドカーキ、パールストームグレーが用意されるほか、SEのみの装備だった前後カメラ付きのドライブレコーダーを標準装備。非常に魅力的なパッケージに仕立てられている。プラザエディションの価格は、ベースのスタンダードより5万5000円高となっている。

画像: ヘッドライト右下にドライブレコーダーのフロントカメラをマウント。ドライブレコーダーはミツバサンコーワ製でGPS対応型となっている。

ヘッドライト右下にドライブレコーダーのフロントカメラをマウント。ドライブレコーダーはミツバサンコーワ製でGPS対応型となっている。

カワサキ「エリミネーター プラザエディション」カラーバリエーション

【アンケート】 あなたはどちらのカラーが好きですか?

お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

  • 画像1: カワサキ「エリミネーター プラザエディション」って何だ? 2025年モデルとして登場した新たなバリエーションモデルを紹介
    パールサンドカーキ
  • 画像2: カワサキ「エリミネーター プラザエディション」って何だ? 2025年モデルとして登場した新たなバリエーションモデルを紹介
    パールストームグレー
  • 画像3: カワサキ「エリミネーター プラザエディション」って何だ? 2025年モデルとして登場した新たなバリエーションモデルを紹介
    パールサンドカーキ
    40
    673
  • 画像4: カワサキ「エリミネーター プラザエディション」って何だ? 2025年モデルとして登場した新たなバリエーションモデルを紹介
    パールストームグレー
    60
    1000

投票ありがとうございました。

カワサキ「エリミネーター プラザエディション」主なスペック・燃費・製造国・価格

全長×全幅×全高2250×785×1140mm
ホイールベース1520mm
最低地上高150mm
シート高735mm
車両重量177kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量398cc
ボア×ストローク70.0mm×51.8mm
圧縮比11.5
最高出力35kW(48PS)/10000rpm
最大トルク37N・m(3.8kgf・m)/8000rpm
燃料タンク容量12L
変速機形式6速リターン
キャスター角30゜
トレール量121mm
タイヤサイズ(前・後)130/70-18M/C 63H ・150/80-16M/C 71H
ブレーキ形式(前・後)Φ310mmシングルディスク・Φ240mmシングルディスク
乗車定員2人
燃料消費率 WMTCモード値25.7km/L(クラス3-2)1人乗車時
製造国タイ
メーカー希望小売価格86万9000円(消費税10%込)

カワサキ「エリミネーター」関連のおすすめ記事

This article is a sponsored article by
''.