文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸、オートバイ編集部
タミヤ
CT125・ハンターカブ、モンキー125に続き『DAX125』も登場
タミヤの「1/12オートバイシリーズ」にタイのカブハウスで受注限定車として発売されていた「DAX125タミヤリミテッドエディション」が登場する。ショー当日はブース内にDAX125の実車も飾られており比較できたが、その再現度、精巧さには驚かされた。
アライヘルメット
FIMの新規格をクリアした安全・安心のニューモデル
オートバイを乗る上では欠かせないヘルメットで、時代の最先端を走るアライヘルメット。昨年にはFIMの新規格をクリアした「RX-7V FIM Racing♯2」を発表し、今回のブースでも多くの人が注目していた。その他にもツアークロスVを初めとしたニューアイテムなどは多くの人が実際に被ってチェックしていた。
▲ツアークロスV
デイトナ
オリジナルヘルメットを開発中
東京モーターサイクルショーで発表されたのが、デイトナオリジナルのヘルメット。スタンダートなフルフェイスタイプからシステムタイプまで5製品を一挙に発表。価格もできるだけ抑え2万円前後、発売は9〜11月を予定しているとのことだった。
アルファインダストリー
ALPHAがモーターサイクルショーに初出展‼
パッドを装備したMA-1、N-1など、ライダー向けの本格ウエアの展開を開始したアルファインダストリーがモーターサイクルショーに初出展した。ブースでは坂元誉梨さん、habiさん、長谷川 Jessicaさんをゲストに「バイク女子トークショー」も開催され大盛り上がりとなっていた。
オートバイのスタッフウエアを製作していただきました‼
SHOEI
バリ伝コラボヘルメットが登場
SHOEIブースで注目されていたのが、しげの秀一氏が描いた伝説的漫画『バリバリ伝説』とのコラボモデル。X-Fifteenにはグンが被っていたレプリカを用意し、Z-8にはラインの内側に名場面を散りばめたグラフィックモデルを用意。2024年7月の発売を予定しており、受注期間は2024年9月末までとなっている。
BDSバイクセンサー
今年のBDSバイクセンサーのブースも凄かった
本誌別冊付録の「RIDE」の誌面、イベントで「RIDEル」として活躍している竹川由華（ゆうか）さんがBDSバイクセンサーのブースでも大活躍。
エドウイン
EDWINが生地から開発したライダー向けデニム
初出店となったエドウインのブースで注目されていたのが、「DURABLE EXTRA FIBER（デュラブル・エキストラ・ファイバー）」というブランド史上最高強度を誇るオリジナル生地を使用したジーンズ。発売は2024年12月〜2025年2月頃を予定。コチラも大注目だ‼
文：オートバイ編集部／写真：南 孝幸、オートバイ編集部
