イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!

画像1: イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!

ヤマハの初公開モデル、続いてはXSR900です。
なんと、今回ミラノで公開されたカフェレーサーは、その名も「XSR900アバルト」。
スポーツカーファンなら一度は聞いたことのある、
イタリアを代表する名門チューナーとのコラボモデルです。

画像2: イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!

現在はフィアットの一部門でありますが、アバルトと言えば
小排気量のマシンチューニングを得意とし、歴史に残る
スポーツモデルを多数制作した名チューナー。
その名前を冠しただけあって、カスタム内容も実に凝っています。

画像: カーボン製ビキニカウルは高さを抑えた独特のフォルムのもの。

カーボン製ビキニカウルは高さを抑えた独特のフォルムのもの。

画像: スワローハンドル採用で、カフェレーサー風のスポーティなルックスに。

スワローハンドル採用で、カフェレーサー風のスポーティなルックスに。

画像: スエードの高級感あふれるシートには赤いステッチが入ります。

スエードの高級感あふれるシートには赤いステッチが入ります。

画像: 丸形テールランプを活かしたシングルシートカウルは独特の形状。

丸形テールランプを活かしたシングルシートカウルは独特の形状。

画像: マフラーはアクラポビッチ。アバルトだけに「サソリつながり」なのでしょうか。

マフラーはアクラポビッチ。アバルトだけに「サソリつながり」なのでしょうか。

このアバルトは、XSR900をベースにシングルシート化したマシンで
独特の形状を持つビキニカウルとテールカウルはカーボン製。
タンクには近年のアバルトモデルと同じタイプの「ABARTH」ストライプが入り、
シートはなんとスエード製という豪華な内容。マフラーはアクラポビッチの
2本出しサイレンサー付きのチタンフルエキをおごっています。
欧州ヤマハ発表の諸元によると、スペックはノーマルのXSR900と同じものとなっています。

画像3: イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!

名車のアバルト695にちなんで、限定わずか695台が販売されるというこのマシン。
購入受付はオンライン方式で、2017年の1月17日、ヨーロッパ時間の
午後2時からオンライン登録開始の予定だとか。日本で手に入れることは
かなり難しそうだけど、挑戦してみる価値のある1台ですね。

プロモーションビデオ

画像: Yamaha XSR900 Abarth youtu.be

Yamaha XSR900 Abarth

youtu.be

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