中低速域のレスポンスアップ、耐久性向上も!

HRCのトライアルマシン「RTL300R」の2017年モデルが発売になります。エンジンの耐久性や中低速域でのレスポンスアップを実現し、足まわりの軽量化も達成。カラーリングは2016年モデルと同様、ホワイトが基調となっています。

価格は119万3400円(税込)で、発売予定日は2017年2月の予定となっています。

画像: RTL300R(※写真はプロトタイプです。実際の商品とは異なる部分があります。)

RTL300R(※写真はプロトタイプです。実際の商品とは異なる部分があります。)

※リリースより

(株)ホンダ・レーシングは、2008年から販売してきたRTL260Fの排気量を288ccにアップさせた「RTL300R」を2016年2月下旬より全国のHRCサービスショップにて発売致します。今回のモデルは新たなRTLの販売を望む声に応えたもので、9月に「モンテッサ ホンダS.A.」から発売した「Cota300RR」で使用のエンジンを「RTL260F」の車体に搭載させたモデルです。

288ccのエンジンを採用することで、よりトルクフルでパワフルな出力特性を実現しています。また、スタイリングはFIMトライアル世界選手権シリーズを戦うRepsol Honda Teamのワークスマシンをイメージ。カラーリングは市販レースモデルとしてホワイトを基調と致しました。
 

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