強烈な個性あるスタイリングは国内仕様でも健在!

画像1: 強烈な個性あるスタイリングは国内仕様でも健在!

いよいよ今日、3月15日から国内仕様のニンジャ1000が発売となりますが、
それに続いて、なんと兄弟車のZ1000にもいよいよ国内仕様が登場します!
早速、その気になる内容を見ていきましょう!

画像2: 強烈な個性あるスタイリングは国内仕様でも健在!

余分なものを排して走りを極めた、生粋のスーパーネイキッド、Z1000。
見る者に強烈なインパクトを与える「Sugomi」デザインは、
フロントとリアセクションを大胆にカットしたデザインで、
車体を非常にコンパクトに仕上げるのと同時に、鍛え抜かれた
筋肉美のような迫力と精悍さを感じさせるもの。
国内仕様にはこの「メタリックスパークブラック×ゴールデンブレイズドグリーン」
のボディカラーが採用されます。

豪快な加速とキレのいいハンドリングが身上!

画像1: 豪快な加速とキレのいいハンドリングが身上!

先に発表された、欧州仕様の2017年モデル同様、
この国内仕様のZ1000 ABSもさまざまな部分が進化しています。
まず、エンジンはECUのセッティングを変更、キャタライザーも見直され
欧州の排ガス規制・ユーロ4に対応しています。
国内仕様も、パワーは141PSと十二分にパワフルです。

あわせて、足回りも熟成が図られ、ショーワ製の
「SSF-BP(セパレートファンクションフォーク-ビックピストン)」
フォークはダンパーのセッティングが見直されています。
ホリゾンタルマウントのリアサスペンションもダンパーセッティングを見直し、
加えてリンク比も変更してホイールトラベルを
13mm (122mm →135mm) 増加。持ち前のしなやかな特性に磨きをかけています。

画像2: 豪快な加速とキレのいいハンドリングが身上!

そしてスピードメーターも視認性に優れた新デザインに一新。
今回からギアポジション表示機能やシフトアップインジケーターも加わり、
スポーツライディングを一層楽しめるアップデートが施されました。
ブレーキタッチの見直しや、5段階調整式のクラッチレバーの採用など、
使い勝手も向上。また、今回からウインカーやリアのインナーフェンダーも
新デザインのものとなり、スタイルも熟成されています。

そんな、魅力いっぱいの国内仕様・Z1000 ABS。
価格は114万4800円で、4月15日から発売されます。
日本の道でも圧倒的な存在感を見せつけること間違いなしの
スーパーネイキッド、乗れる日が楽しみですね!

主要諸元
全長×全幅×全高 2050×790×1055mm
ホイールベース 1440mm
最低地上高 125mm
シート高 815mm
車両重量 221kg
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 1043cc
ボア×ストローク 77×56mm
圧縮比 11.8
最高出力 141PS/10000rpm
最大トルク 11.3kg-m/7300rpm
燃料供給方式 FI
燃料タンク容量 17L
キャスター角/トレール 24.5度/101mm
変速機形式 6速リターン
ブレーキ形式 前・後 φ310mmダブルディスク・φ250mmディスク
タイヤサイズ 前・後 120/70ZR17・190/50ZR17

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