発売日は5月12日!
話題沸騰のCBR250RRの価格と発売日がついに発表されました。
カラーバリエーションはヴィクトリーレッド、マットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリックの3色がラインアップ。
CBR250RRの価格は75万6000円から!
そして気になる価格は……
◆CBR250RR(マットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック)→75万6000円(税込)
◆CBR250RR(ヴィクトリーレッド)→77万7600円(税込)
◆CBR250RR<ABS>(マットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック)→80万6,760円(税込)
◆CBR250RR<ABS>(ヴィクトリーレッド) →82万8,360円(税込)
となっています。
ヴィクトリーレッドのみ、2万円高となっていますね。
※以下、リリースより
新型の軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を発売
Hondaは、新設計の水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を5月12日(金)に発売します。
CBR250RRは250ccクラスのスーパースポーツモデルとして、CBR“RR”シリーズの思想「トータルコントロール〜操る楽しみの最大化」を共通の背景としながら、「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、スタイリングデザイン、車体、パワーユニットのすべてを新設計しました。
エンジンは、低中回転域での力強さとスーパースポーツならではの高回転までシャープに吹けあがる特性を高次元で両立するとともに、高出力化を実現。スロットルグリップの開度を機械式ではなく電気信号を介して伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を250ccクラスで初めて※1採用しています。
車体は、剛性としなやかさを両立した鋼管トラス構造フレームを新設計。フロントに倒立タイプのサスペンションを、リアには左右非対称形状のアルミ製スイングアームと路面追従性に優れたプロリンクサスペンションを採用するなど、卓越した動力性能を余すことなく引き出せる操縦性を実現しています。
スタイリングは、低く構えたフロント周りから後方に向けて高く跳ね上がる先鋭的なデザインで、力強さと速さを直感させる独自の存在感を表現。また、フューエルタンク後端部からシートへ繋がる部位の幅を大きく絞ることで足つき性の良さと取り回しやすさにも配慮しています。
灯火器類は、独特な存在感のあるデュアルヘッドライトをはじめ、ウインカー、テールランプなどすべてに高輝度のLEDを採用し、先進性を演出しています。