薄手の生地に接触冷感加工を施してあるので、軽くて涼しい履き心地!

「ワークマン」ブランドのウエアは各種作業用が中心だったが、最近はカジュアルウエアやスポーツウエアにも新製品を積極的に投入。圧倒的なコスト・パフォーマンスが注目されている。

今回紹介するのは暑い時期のストリートライディングにマッチするデニムパンツ。カーゴパンツタイプのストレートシルエットで、ややタイトなフィット感だが、コットン98%にポリウレタンを2%混ぜた伸縮率120%のデニム生地と膝部分の立体裁断によって動きやすさは抜群。薄手の生地に接触冷感加工を施してあるので軽くて涼しい履き心地だ。

ライディング用に開発された製品ではないからプロテクター類は装備しないが、全部で6個のポケットや9本もあるベルトループなど、ライディングに適した作りだし、小さく畳めて嵩張らないからツーリングに持っていくときも便利。魅力は低価格だけではない。

価格は税込で2500円となっている。

画像: 細身のストレートフォルムでまた上はやや深め。右サイドのポケットはファスナー付きなので免許証やスマホを収納しても安心。

細身のストレートフォルムでまた上はやや深め。右サイドのポケットはファスナー付きなので免許証やスマホを収納しても安心。

画像: ウエスト76㎝、股下83㎝の僕だとMサイズでちょうどいい。長めの裾丈はライダー用として適しているが、裾口が細身なので手持ちのシューズ/ブーツとの相性確認を忘れずに。

ウエスト76㎝、股下83㎝の僕だとMサイズでちょうどいい。長めの裾丈はライダー用として適しているが、裾口が細身なので手持ちのシューズ/ブーツとの相性確認を忘れずに。

画像: 脚の付け根部分と膝まわりの立体裁断に加えて伸縮性のあるデニム素材を採用しているから動きやすさは言うことなし。長時間ライディングでの疲労も抑えられる。

脚の付け根部分と膝まわりの立体裁断に加えて伸縮性のあるデニム素材を採用しているから動きやすさは言うことなし。長時間ライディングでの疲労も抑えられる。

最新のバイク用品情報をテスト&レポート!

オートバイ 2017年7月号 [雑誌]

モーターマガジン社 (2017-06-01)

問い合わせ:ワークマン

TEL.027-330-3322

This article is a sponsored article by
''.