【AD】バイク用バッグの老舗「タナックス」の中でも、これを買っておけば、どんなライダーも間違いないというテッパンのシリーズがあります。これからツーリングを楽しもうと思っている方も必見、ロングセラー・シートバッグの魅力を紹介します!

日帰り~1泊ツーリングにぴったりの「ミニフィールドシートバッグ」

画像: TANAX motofizz「ミニフィールドシートバッグ」 容量:19~27L 200(H)X370(W)X300(D)mm(最小時) 200(H)X510(W)X300(D)mm(最大時) メーカー希望小売価格:税別14,000円

TANAX motofizz「ミニフィールドシートバッグ」

容量:19~27L
200(H)X370(W)X300(D)mm(最小時)
200(H)X510(W)X300(D)mm(最大時)
メーカー希望小売価格:税別14,000円

続いて同シリーズでもっとも小さいサイズの「ミニフィールドシートバッグ」を紹介します!

こちらは日帰り~宿に泊まるツーリングに適した容量で、一般的なライダーならキャンピングシートバッグ2よりも使用頻度が高いでしょう。

拡張機能が付いていて、容量は19L~27L

容量19Lの状態で荷物はこのくらい入ります。

画像1: 日帰り~1泊ツーリングにぴったりの「ミニフィールドシートバッグ」

【泊まりがけツーリング 持ち物リスト】
・着替え
・洗面用具
・タオル
・レインスーツ
・カメラ
・飲み物
・その他小物

これは筆者の泊まりがけツーリングでの装備一例です。

拡張すれば、旅先で買ったお土産も入れられます。キャンピングシートバッグ2と同じように、メイン気室のほかに両サイドのポケットと、トップ部分に「ホールディングコード」を装備しています。

画像2: 日帰り~1泊ツーリングにぴったりの「ミニフィールドシートバッグ」

泊まりがけのツーリングなら、ポケットにはツーリング中に使う可能性があるものを入れ、メイン気室には取り出しやすい場所にレインスーツ、底部分には着替えなどを入れるといいでしょう。

画像: ポケットにはマルチツールやライト、ペンなどを入れています。

ポケットにはマルチツールやライト、ペンなどを入れています。

画像: メイン気室には一番取り出しやすいところに、カメラとレインスーツを収納。底には着替えなど宿まで出さないものを入れています。

メイン気室には一番取り出しやすいところに、カメラとレインスーツを収納。底には着替えなど宿まで出さないものを入れています。

画像: さらに上蓋の裏にはメッシュポケットが備わっています。この部分には、付属のレインカバーや地図などを入れると便利でしょう。

さらに上蓋の裏にはメッシュポケットが備わっています。この部分には、付属のレインカバーや地図などを入れると便利でしょう。

ちなみに、ドリンクホルダーは両サイドに備わっており、仲間と2台で日帰りツーリングをする際にも活躍。メイン気室にレインスーツは2セット入りますので、2台でもバッグは1つで済みますね。

画像: ドリンクホルダーは反対側にも装備されています。入れているペットボトルは最近流行りの555mlタイプ。 ポケットの外側にはメッシュポケットが備わっています。筆者の場合、ティッシュや旅先でもらったパンフレットなどを入れています。

ドリンクホルダーは反対側にも装備されています。入れているペットボトルは最近流行りの555mlタイプ。

ポケットの外側にはメッシュポケットが備わっています。筆者の場合、ティッシュや旅先でもらったパンフレットなどを入れています。

最大の特徴は、取付システム。「Kシステムベルト」というタナックスが新開発した、リアシートに装着する取付ベルトが付属されています。

画像: 簡単な装着を実現した「Kシステムベルト」。

簡単な装着を実現した「Kシステムベルト」。

画像: これをリアシートに装着して、あとはバイクに戻すだけ。前後左右4カ所バックルを留めれば完成です。

これをリアシートに装着して、あとはバイクに戻すだけ。前後左右4カ所バックルを留めれば完成です。

近年のバイクは、荷掛フックなど備わっていない場合も多く、積載に困ることもしばしば。

このKシステムベルトを使えば、例えばこんな機種にも装着できます。

画像3: 日帰り~1泊ツーリングにぴったりの「ミニフィールドシートバッグ」

スズキが誇るスーパースポーツマシン「GSX-R1000R ABS」! リアシートが申し訳程度についているこんなスポーティなバイクにも、ぴったりフィット。がっちり固定できるのです。

19Lの状態なら幅は37cm。ボディラインからほとんどはみ出さないので、スポーツ走行も存分に楽しめます。

素材や作りは、キャンピングシートバッグ2と共通していて、丈夫で使いやすさは抜群。

初心者の方にも、手放しでおすすめできるシートバッグです!

また、どれかひとつを購入した後、別のサイズを追加するのもいいでしょう。何をどこに入れれば合理的か、など同じように使えるため、楽ですね。

画像4: 日帰り~1泊ツーリングにぴったりの「ミニフィールドシートバッグ」

このシリーズは、多彩な機能を持ちながら、価格も良心的なのが特長。「長くお客様に選んでいただけたからこそ、実現できた価格なんです」とタナックスの広報担当者は話していました。

「同じような機能を持ち、丈夫な素材を使ったバッグは、今後同等の価格では生まれないと思います」とのこと。

材料や人件費の高騰が進む中、このシリーズはお求めやすい価格を維持し続けています。コスパが優れているという点でも、「間違いない」シリーズなのです。

画像5: 日帰り~1泊ツーリングにぴったりの「ミニフィールドシートバッグ」

文:西野鉄兵/写真:関野 温、西野鉄兵

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