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トランプ大統領の関税問題が話題ですが、1980年代の日本製「タリフ(関税)バスター」をみなさんはご記憶でしょうか?
2025年3月27日、米国大統領のD.トランプが輸入するすべての自動車に対して、4月3日から25%追加関税を課すことを発表して世の中が大騒ぎになっています。ところで関税といえば、1980年代に日本のメーカーが米国の関税でエラい目に遭ったことが思い出されます(一部のオジサン限定?)。そして当時日本のメーカーはこの関税の対抗措置として、タリフ(関税)バスターと呼ばれることになる、ちょっとユニークなモデルを米国向けにいくつか用意したのでした・・・。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2025年3月27日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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スーパーGTの公式テストを観に岡山国際サーキットへ! 迫力満点の見学スポットをいくつか紹介します【葉月美優のサーキット案内】
葉月美優です。
いよいよ、4月のスーパーGTの開幕戦が迫っています。3月には岡山国際サーキットと富士スピードウェイで公式テストがありますが、富士スピードウェイはモーターサイクルショーと日程が重なってしまうので、今回は岡山での公式テストを見にいってきました。
公式テストは、普段、レースアンバサダーの業務中には見ることのできないエリアから観戦することができます。
今回は、近くで見られて迫力を感じられるポイントに絞って、見学ポイントを紹介します! これは、四輪だけではなく二輪にも共通して言えることだと思うので、全日本ロードレース選手権などの観戦の参考になればいいなと思います。
メインストレート...