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しゃぼん玉の伊豆ツーリングに見るカスタムの楽しみ方! せっかく仕立てたカスタムだからどんどん走って味わい尽くす!・しゃぼん玉
秋は絶好のバイクシーズン。今年もシルバーウィークなど連休を利用して、ツーリングを楽しんだライダーも多いだろう。ところで、H&Lで紹介するカスタムバイクの場合はどうだろうか? 愛車を好みに仕立て上げたところで満足してしまっては、あまりにもったいない。やはりバイクは走ってナンボ。そんなバイクカスタムを走らせる楽しみを実践する、愛知県のパーツショップ、しゃぼん玉が開いた1泊2日の伊豆ツーリングを例に、その実際を覗かせてもらった。※本企画はHeritage&Legends 2025年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
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しゃぼん玉 ZEPHYR1100(カワサキ ゼファー1100)派手さを抑えながら機能を進化させ軽さも際立つ1台【Heritage&Legends】
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20年乗り続けて好調を維持し最新パーツも取り入れる
豊富なハードパーツをラインナップし厳選アパレルも揃えるバイク大型用・用品店のしゃぼん玉。充実した作業スペース等を駆使したカスタムショップとしての側面も持っている。それは本店、一宮店とも同様で、カスタムは各店舗、および取締役社長の滝川さんのそれぞれのプロデュースによって、多彩さを増している。
その対象車の中でもゼファー1100/750は軸のひとつで、このオーナー・荒木さんの車両はその例として挙げられる。しゃぼん玉 一宮店でもう20年近く手を入...
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YUNOKI SPL. CB750F(ホンダ CB750F)当時の仕様をキープしながら現代化する“進化版エフ”【Heritage&Legends】
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これからFを楽しむためのデータベースになる車両
CB750FB(’81年型)を18インチ化してきれいに乗られている車両。初見ではそう思えるが、内容は踏み込むほどに面白く、そしてすごい。
オーナーの柚木さんはかつてのCB-F現役当時、Fが街中を走っているのを見てバイクが好きになったという。高校を卒業して限定解除に通うが、CB750Fは少し前に生産中止になっていた。新車はもうない……と思っていたところ、ホンダの棚卸しで偶然残っていたCB750FCインテグラ(国内最終型は’82年のFC、それがたま...
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ヤマハ「FZ400R(46X)」(1984年)高い基本性能とレーシーなデザインで高人気を得たヤマハ初のF3レーサーレプリカ
空冷のXJ400、水冷のXJ400Zに続くヤマハ第3の400cc並列4気筒であるFZ400Rは、F-3レーサー「FZR400」のストリートバージョンとして開発されたピュアなロードレーサーレプリカだった。FZは加熱する性能競争の中で善戦し、のちにFZR400シリーズへと発展していく。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。
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『ミスター・バイクBG』2026年1月号は、BG40周年記念イベントの模様をお届け! 懐かしいのに新しい? ファミリーバイクやレジャーバイクを特集!
12月号の特集は、BG創刊40周年記念「絶版車ミーティング」の模様を掲載。スペシャルステージにエントリーした至極の絶版車をピックアップし、ウエマツ&BGのビッグ2アワードモデルも紹介!
第2特集では、いつも身近にあった、70〜80年代のファミリー&レジャーバイクを紹介。絶滅危惧種とも言われる、激レアな8台も試乗インプレを決行。ファミリー&レジャーバイクに加え、個性豊なスポーツミニバイクも紹介するカタログも展開。
市川 仁の「市川 仁が絶版車を斬る」では、現在でも連綿と続くスズキ250スタンダードツインエンジンの祖であるGSR250をぶった斬る!
東本昌平漫画は、キリンのスピンオフ企画「1...













































