スズキのナナハン『GSX-S750』がカラーチェンジします！
SUZUKI GSX-S750 ABS
スズキのバイクって乗ってみると奇跡かと思うほどの完成度に至っているバイクが複数存在しますけど『スポーツ性』で言えば間違いなくコレ。GSX-S750です。
いまや希少とも言える750ccの並列4気筒エンジンを搭載したネイキッドスタイルのバイクですが、このバイクだけは本当に……本当にパワーと車体のバランスがパーフェクト！
私（北岡）が世界に数あるバイクの中で、ワインディングにおいて最も感動した1台でもあります。
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これなら1000ccクラスのバイクでも負けない！ そう思えるバイクです。
そのGSX-S750が2021年モデルとしてカラーチェンジしました。
グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック
スズキのスポーツバイクを象徴するトリトンブルーメタリックとブラックを組み合わせ、イエローをあしらった新色はスポーティさの中にエクストリーム感を感じさせます。
走りのパフォーマンスを重視したい人にはおすすめのカラー！
ライダーもヘルメットや装備品に、ワンポイントでイエローを身につけるとカッコいいかも？ よく見るとタンクのところに『GSX』のデカールが追加されていたりします。
大人っぽい『GSX-S750』も登場
オールトグレーメタリックNo.3/グラススパークルブラック
もうひとつのニューカラーは『オールトグレーメタリックNo.3/グラススパークルブラック』です。
こっちは現代的なストリート感でまとめられているグレー×ブラックの大人っぽいカラー。そこにブルーがあしらわれることで、スポーティさをプラスしたイメージでしょうか。
全体的にはインテリ系というか、落ち着きのある雰囲気で、よもやこのバイクの走りがキレッキレのスポーツだとは想像しにくいんですが、そこがまた良い。
『能ある鷹は爪を隠す』じゃないですけど、ちょっとお洒落バイクに見せかけて、実はめちゃくちゃ速いっていうところにバイク乗りとしてのロマンがあります。
なんか強そう！ マットブラックのGSX-S750
マットブラックメタリックNo.2
迫力！という部分で言うなら間違いなくマットブラック。ちょっとワルそうです（笑）
マフラー部分やブレーキのディスクローターがシルバーのワンポイントになってアクセントに。なんだかんだで真っ黒のバイクっていうのは、カッコいいから困ります。
しかもマットブラック基調なので、単なるブラックとは、ちょっと雰囲気が違うんです！
2021年モデルのスズキ『GSX-S750』の価格と発売日は？
新しいカラーで印象を変えてきた2021年のモデルの発売日は2021年2月22日となります。
車両価格は98万7800円（消費税10％込）となりました。
（下に続きます）
これほどのパフォーマンスを持ったバイクが新車で100万円以下で手に入るっていうのは、とても幸せなことだと本気で思います。
GSX-S750が気になっている人は、これをキッカケとして1度、お店で試乗などしてみて欲しいです。できればワインディング走ってみて欲しいですけど……そしたら虜になっちゃうかもしれませんけどネ！
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