GSX-S1000GXに搭載された電子制御サスペンションの仕組みを動画でチェック
パソコンやスマートフォンでいつでも見られる動画投稿サイトYoutubeが普及したことで、日本に居ながら世界中のサイトや動画コンテンツなどが気軽に楽しめるようになりましたよね。
今回は先日1/25に発売されたばかりのスズキの新型クロスオーバーモデル「GSX-S1000GX」のおすすめ動画を見つけましたのでご紹介します。
この映像では、新型「GSX-S1000GX」のメカニズムやマシン性能などが詳しく解説してくれているのですが、YouTube映像としてはけっこう長尺な約32分のロングバージョンになっていますので、時間に余裕がある時に自宅などでゆっくり視聴するのがおすすめ。
全く新しいスズキのクロスオーバーモデルだけあって、スズキ最新の電子制御システムがてんこ盛りなのですが、特に注目すべきは、やはりGSX-S1000GXに新たに搭載されたスズキの電子制御サスペンション「SAES(スズキ・アドバンスト・エレクトリック・サスペンション)」でしょう。
この映像では、GSX-S1000GXの電子制御サスペンションの走行フィーリングや作動イメージを、図形やイラストなどを使って、視覚的に分かりやすく解説しています。
例えば、ツーリング中に遭遇するであろう様々な路面状況やシチュエーションをIMUや各センサーが感知し、サスペンションコントロールユニットがその場でダンパー調整を行うことで、最適なサスペンションの動きを自動で行ってくれる様子などを映像で見ることができます。
また、GSX-S1000GXにはフロントスクリーンやハンドガード、フロントカウルなどが装備されているので、ツーリング時に受ける走行風の流れを視覚的にイメージ化した、風洞実験による空力特性が分かる貴重な映像なんかもあります。
他にもこの映像はGSX-S1000GXのマシン性能やメカニズムなどがたっぷり収録されていますので、詳しく詳細は動画をお楽しみください!
(下に続きます)
日本語の字幕で見るには?
英語の音声や字幕では理解しづらい… という方にはYouTubeの自動翻訳機能がオススメです。
ナレーション音声がある動画や、字幕がテキスト入力されているYouTubeチャンネルは、画面の右下にある設定ボタンで、字幕のON・OFFや言語の設定ができます。
設定ボタンをクリックし、字幕モードから「自動翻訳」を選択。
日本語以外にも様々な言語に自動翻訳してくれます。
リストの一番下に日本語モードがありますのでクリックします。
このようにテキストが日本語訳されて表示することができます。
直訳で自動翻訳されるので、正しい日本語としてはやや正確さに欠けますが、長文の英語を理解するより、内容やニュアンスはつかみやすくなるかもしれません。
英語が苦手な方は是非、試してみてくださいね!