ワークスレーサーの技術をそのまま採り入れた2スト500ccのレプリカ!
早いもので今年ももう初夏。やっとバイクで走って気持ちいい季節になりましたから、思う存分ツーリングに出掛けている方も多いと思います。
しかしながら、季節の変わり目は、実はけっこう雨が降る日が多いので、予定していたツーリングが中止になってしまうこともあるでしょう。
そんな時は、自宅でも楽しめるバイクのプラモデル作りはいかがでしょうか?
当サイト「スズキのバイク!」では、これまでもスズキの歴代名車のプラモデルをご紹介してきましたが、今回はスズキ往年の名車「RG500Γ 前期型」のチャンピオンブルーのカラーを再現した1/12スケールキットが、プラモデルメーカーのハセガワから2024年5月29日に新発売されるという情報をキャッチ!
この「RG500Γ」とは、1970年後半から1980年前半頃にWGP500のレースシーンで活躍し、7年連続メーカーチャンピオンを獲得したワークスレーサーの技術を採り入れた2スト500ccのレーサーレプリカモデルです。
ワークスレーサーと同じ、4気筒を正方形に配置した水冷2サイクルスクエアフォーエンジンを採用し、最高出力は64PS(輸出仕様フルパワーは95PS!?)を発揮。重量はなんと156kg(乾燥)を実現した超軽量モデルでした。
現在開発中のプラモデルにつき、まだイラストのみですが、すでにハセガワから発売されているこちらの「スズキ RG400Γ 前期型」の写真を見て頂ければ、そのクオリティの高さが伺えます。
老舗プラモデルメーカーのハセガワですから、徹底した実車取材によって設計されているので間違いないでしょう!
ファン待望のチャンピオンブルーを纏ったRG500Γをご自身の手で組み立ててみてはいかかでしょうか?
『ハセガワ』公式ホームページはこちらです!
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