2017年に登場したスズキの250ccアドベンチャーモデル『Vストローム250(2017)』の足つき性やライディングポジション、各部装備やディテールを紹介します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2017年12月25日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です

スズキ『Vストローム250(2017)』足つき&ライディングポジション

画像: ライダーの身長・体重:176cm・60kg

ライダーの身長・体重:176cm・60kg

高めのハンドルと座面の低いシートで上体はほぼ直立。ステップ位置が低めで、膝や腰への負担が少ないこともツーリング適性アップに貢献している。足着き性は抜群で、150cm台のライダーでも安心して扱える。バックミラーの後方視界も素晴らしく良好だ。

スズキ『Vストローム250(2017)』各部装備&ディテール解説

画像: クチバシ状のノーズがヘッドライトの前方に伸びるデザインは、DRビッグからずっとスズキが踏襲してきた、Vストロームシリーズ全車に共通するアイデンティティ。

クチバシ状のノーズがヘッドライトの前方に伸びるデザインは、DRビッグからずっとスズキが踏襲してきた、Vストロームシリーズ全車に共通するアイデンティティ。

画像: GSX250Rと共通の軽量な液晶メーターを採用。見やすさに優れた反転表示や、シフトインジケーター、ハザードランプの標準採用など、ロングツーリングを安全快適にするための充実した機能が満載されている。

GSX250Rと共通の軽量な液晶メーターを採用。見やすさに優れた反転表示や、シフトインジケーター、ハザードランプの標準採用など、ロングツーリングを安全快適にするための充実した機能が満載されている。

画像: 肉厚のシートはポジションの自由度を高めてくれる一体型。グラブバーを兼ねたリアキャリアは大きめの設定で、タンデムやツーリングに対する意識の高さをうかがわせる。

肉厚のシートはポジションの自由度を高めてくれる一体型。グラブバーを兼ねたリアキャリアは大きめの設定で、タンデムやツーリングに対する意識の高さをうかがわせる。

画像: パニアケースなどのアクセサリーを装着することも視野に入れており、シート下のスペースはベースのGSRと同等。このクラスでは標準的なものだ。

パニアケースなどのアクセサリーを装着することも視野に入れており、シート下のスペースはベースのGSRと同等。このクラスでは標準的なものだ。

画像: メーターの左サイドには12V電源を確保できるアクセサリーソケットを標準装備。スマホやナビなど、ツーリング時の拡張性を視野に入れた嬉しいアイテムだ。

メーターの左サイドには12V電源を確保できるアクセサリーソケットを標準装備。スマホやナビなど、ツーリング時の拡張性を視野に入れた嬉しいアイテムだ。

スズキ『Vストローム250(2017)』の登場当時のインプレは?

スズキ『Vストローム250(2017)』の中古車価格や相場は?

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