2017年に登場したスズキのフルカウルスポーツモデル『GSX250R』。親しみやすいスポーツモデルのライディングポジションや足つき、ディテールを紹介します!
▶▶▶『チョイフル!』の公式X(旧Twitter)はこちら!

文:オートバイ編集部
※この記事は2021年4月30日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です

スズキ『GSX250R』足つき&ライディングポジション

画像: ライダーの身長・体重:163cm・43kg

ライダーの身長・体重:163cm・43kg

スタイリングはスポーツテイストあふれるものだが、ハンドルが高いので前傾姿勢は弱め。普段使いの街乗りはもちろん、長距離移動も楽で快適。足着きは標準的だが、もう少し良くなれば小柄な人でも安心できるはず。

スズキ『GSX250R』各部装備&ディテール解説

画像: GSX-Rシリーズを彷彿させるスポーティなデザインのフロントマスク。ヘッドライト左右にはダクトが配置される。

GSX-Rシリーズを彷彿させるスポーティなデザインのフロントマスク。ヘッドライト左右にはダクトが配置される。

画像: 反転表示の液晶メーターは、ギアポジションインジケーターのほか時計やオド/ツイントリップメーターなど、表示機能も多彩。

反転表示の液晶メーターは、ギアポジションインジケーターのほか時計やオド/ツイントリップメーターなど、表示機能も多彩。

画像: こだわりのSOHCツインエンジンは、低・中速域を多用する街乗りの扱いやすさを重視した出力特性を実現。スムーズな吹けも魅力だ。

こだわりのSOHCツインエンジンは、低・中速域を多用する街乗りの扱いやすさを重視した出力特性を実現。スムーズな吹けも魅力だ。

画像: 安定性にこだわり、このクラスで唯一80サイズのフロントタイヤを装着。ブレーキは290mm径のペータルディスクを装備。2021年モデルでABS仕様車を追加した。

安定性にこだわり、このクラスで唯一80サイズのフロントタイヤを装着。ブレーキは290mm径のペータルディスクを装備。2021年モデルでABS仕様車を追加した。

画像: リアのブレーキもフロントと同様にペータルディスクを採用しており、ディスク径は240mm。装着タイヤはIRCのロードウィナーだ。

リアのブレーキもフロントと同様にペータルディスクを採用しており、ディスク径は240mm。装着タイヤはIRCのロードウィナーだ。

画像: 前端を絞り込んだライダーズシートと、1段高く設定されたタンデムシートの組み合わせ。タンデムシートの座面は広めだ。

前端を絞り込んだライダーズシートと、1段高く設定されたタンデムシートの組み合わせ。タンデムシートの座面は広めだ。

画像: シート下の収納スペースはまずまずのサイズ。ヘルメットホルダーはシート下に装備したフックを使うタイプだ。

シート下の収納スペースはまずまずのサイズ。ヘルメットホルダーはシート下に装備したフックを使うタイプだ。

画像: V字型のテールランプは面発光LEDを採用。

V字型のテールランプは面発光LEDを採用。

文:太田安治、写真:森浩輔

webオートバイ記事公開日:2021年4月30
※掲載記事は記事公開日時点の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。

スズキ『GSX250R』の登場時のインプレは?

スズキ『GSX250R』の中古車価格や相場は?

webオートバイの記事はこちら!

バイクをもっと気軽に!『チョイフル!』TOPページはこちら!

This article is a sponsored article by
''.