「国内は750㏄まで」というメーカー間の申し合わせが成立したため、ボアを2㎜、ストロークを8㎜詰めるという手間のかかる手法を取り入れ、圧縮比を専用に設定。キャブレター口径もφ28㎜からφ26㎜に縮小されたエンジンはZ1に比べて若干高回転高出力型となり、結果的に「Z1よりバランスが良い」との評価を受ける。走行写真は1975年7月7日、750RSは本誌の谷田部定地テストで初めて200㎞/hオーバーの202.25㎞/hをマーク。同時に計測されたゼロヨンタイムは12秒49だった。テストライダーは横内一馬。