レンタルバイクで那覇から古宇利島へ。島の中にはいったい何が待っている?
前回、沖縄本島に上陸し、レンタルバイクで那覇から古宇利大橋までやってきました。今回はいよいよ島内に突入です!
前回記事はこちらをご覧ください↓↓
古宇利島は、沖縄本島の北部にある、8キロほどの小さな島で、20分程度で一周できます。
穏やかで静かな時間が流れる場所。最近新しい沖縄の名所としても人気だとか。
沖縄で、訪れたい場所で、かなり注目されてます。
まず私有地のような駐車場で500円お支払い。ここの黒糖好きなワンちゃんが大好きになり、遊んでいたら、日が暮れかけてしまい、あおーい海は見れず……。
名前は、はち。可愛いいこ。
急いで、ティーヌ浜へ。分かりづらいという情報でしたが、手書きの素朴な看板が目印に。
まじ、素朴。いー感じに素朴。
ここに、訪れる目的は美しい海。それに、ハート型をしているという石。
さあて、どんな?
あら、確かに可愛いハート型。
砂浜も綺麗だし、お天気のいいお昼は最高だろうと容易に想像できる雰囲気。早い時間に来ればよかったあ。
自分の計画性のなさを反省し、慌てて
島を一周してレンタルバイク屋さんに向かいました。滞在時間30分って何よ...
あたしは、日本、海外問わず、ガソリンスタンドに行くのが好きです。
値段などの違いが面白いの。売り方もさまざま。こちら沖縄本島は、リッター162.1円。確かこのころの東京より、2~30円高いなって思ったはず。2018年11月のこと。
そんなとき「あと、10分でお店しめます」と、電話が。
いままで、いろんな島で、レンタルバイクしてきましたが。初めて。確認電話にびっくり( ゚д゚)ノ
だいたい、みんな、やんわり。“島時間”だから。……なんか寂しかったです。
ギリギリに到着したら、帰りは、もう閉めるから送迎しないと言われ、わあ、帰りはしてくれないの? と、なんだか、都会感を感じ、さらに寂しくなる。
お店の方とお話ししなかったのは
初めてでした。
本当は、きっちりしていて、良いお店なんだけど、旅でひとりだったりすると、ほんの少しだけでいいから、人と話したいとか、島ならではの温もりを感じたくなるもの。
バイク乗りは孤独が好きなクセに、
どこか寂しがりやだなと改めて
感じました。
バイク乗りはわがままです。