こんにちは、イラストレーターの寺崎です。
いつもグロムでジムカーナしてますが、春夏秋冬、隙あらばサーキットやオフロードでも遊んでます。
去年と今年の計2回、「レン耐」に参加してきたのでレポートしようと思います。
「レン耐」に出たきっかけは
きっかけはというと。
自分のグロムでサーキットにも出たことがあって、グロムが壊れてしまい、誰が直すとか、お金は誰が出すとか……などありました。
そのときは全員の意見もまとめられず悶々としたり……、という感じになってしまいました。
結局、解決して今もそのメンバーとは仲も良く、私もそのグロムでジムカーナをやっているわけだけど、あのときはちょっとつらかった。
それと同時に私以外にもそう思ったメンバーもいたわけです。

話してみると、オートバイ編集部の中でも同じようなことがあったみたいで。結構そういう人っているのかな……。
その後はジムカーナのためにグロムを181ccにボアアップし、相変わらず走行会に行くことはありますが、主に排気量の関係でレースには出られない状態となりました。
だけど、サーキットも楽しいし、楽しいし、やっぱり楽しいよね!!
走行会もいいけど、チームで走るってとっても楽しい。
そうだ、レン耐ってバイクがなくてもレンタルして走れるんだっけ。
というわけでレン耐に遊びに行ってみたわけです。
今年の2月に女性だけでレン耐!選手の旦那様たちはピットクルー。
こうして筑波サーキットでレン耐に参加してきました!
チーム名は「MINQ(ミンク)」です。

「MINQ」の由来は、Michiyo(左)、I(右)、Nobuko(左から二番目)、Qumi(右から二番目)の頭文字から。
レン耐初参加 2人、筑波サーキット初めての2人です(^^*)
それぞれの旦那様たちも、スタートでグロムを支えてくれたり、タイムを計ってくれたり、写真を撮ってくれたりと、大活躍でした。
でも、みんなサインボードを忘れちゃって、おいでおいでと写真のように手招きしてなんとかするんです!笑

実はなかなか気づきにくくて、4人とも何度もスルーしました。(^^;
ちなみに、私は一度も筑波サーキット(コース1000)を走ったことがないけど、メンバーの中ではサーキットに慣れていたのでスタートライダーに。
ところが、フリー走行で走ろうとしたけど、クラッチが繋がりにくくてまごまごしてたら、そのまま走行時間が終わったという。(〜o〜;)
それでもなんとかなった?のはレン耐のいいところかな。

ゼッケン9が「MINQ」の私。前を走ってるゼッケン77は「オートバイ女子部」のさおちゃんです(^^)
最後は特別賞を理子さんからいただきました。
理由はもちろんパンダだから!(>v<)笑

特別賞〜!こちらのパンダはメンバーのQumiさんの案なんです(^^*)