個性豊かな各ショップの魅力を、スタッフさんから聞き出します！
今回は茨城県のつくば南に伺いました。
お客さまの喜ぶ顔がスタッフのパワーの元！
皆さん、こんにちは! 梅本まどかです。
お待ちかねのバイクシーズンの始まりと共に、今月から『ドリーム・クエスト』もちょっと衣替え。
全国のホンダドリームで、魅力的なスタッフさんの人柄に迫ります!
今回は、茨城県のホンダドリームつくば南さんで、店長の郡司博文さんにお話を聞きました。
Honda Dream つくば南
茨城県牛久市ひたち野西2-16-14
TEL.029-869-4556
［営業時間］10:00〜19:00
［定休日］毎週水曜日、第3火曜日
郡司さんは、ホンダの自動車大学校『ホンダ学園・ホンダテクニカルカレッジ』の出身です。
こちらのお店は約12年前からホンダのフルラインアップを扱うお店として営業しており、郡司さんは、その立ち上げ時から工場長として勤務。
約4年前に、店長を任されたそうです。
店長：郡司博文さん
「この業界に入って、いちばん最初は二輪卸売会社にいたので、ショップで働くようになった時は接客経験がゼロ。
工場長なので、お客さまと接する機会は少ないとはいえ、最初は苦労もありました。
でもやっぱり、お客さまに『ありがとう』と言ってもらえる瞬間って、すごく嬉しいんですね。
症状が軽いバイクだと、その場で直すことが可能な時もあって、修理を終えて、眼の前でエンジンを掛けた時のお客さまの喜ぶ姿は忘れられないですし、そういう場面に立ち会えることがやりがいになりました」
そして昨年4月、ホンダドリームとしてリニューアルオープン。今まで以上にホンダのバイクを求めて訪れるお客さまが多いだけに、心がけていることは?
「ホンダドリームになって、それまで『メーカー専門店は敷居が高い』と感じていた方にも、入りやすくなったと言っていただけるようになりました。
さらに親しみを感じてもらえるように、まずはスタッフ全員が元気に、大きな声であいさつすることを徹底しています。
よく『ホンダのバイクは壊れないよね?』と聞かれるので、やはりユーザーさんの多くはホンダのバイクに、信頼性や安全性の高さを期待しているのだな、と実感してますね」
ちなみに郡司さんは、3人のお子さんのお父さん。
なんと数年前の『Do you have a HONDA?』のCMに、息子さんと一緒にキッズスクールに参加した時の姿が、チラリと映っているのだそうです!
「私は知らなかったのですが、お客さまが気づいて『郡司さん、親子で映ってるよね⁉』って教えてくれたんです(笑)。
うちはお客さま同士がお店で知り合って、仲良くなることも多いんですよ。
お客さまだけのLINEグループもあって、そこでのトーク内容はスタッフも知りません(笑)。
店ではツーリングを中心に、だいたい月イチくらいでイベントを開催しています。
若いお客さまも増えているので、ビギナー向けのツーリングやスクールなどにも、どんどん力を入れていきたいですね」
近隣には手頃なツーリングルートも多く、中でも郡司さんのオススメは、お店のある牛久市から霞ヶ浦方面に向かい、笠間に入るルート。
笠間には、茨城名産のローズポークを使ったステーキがとても美味しいレストランがあるのだとか。
気になる方はぜひ、お店で直接、郡司さんに尋ねてみてくださいね♪
「バイクは五感を使って操る乗り物。暑い、寒い、転んだら痛いなど、大変なこともありますが、安全に配慮して乗れば、それ以上のワクワクが必ずある。
その楽しさをもっと知ってもらえるような、情報発信源の店でありたいです。
また、うちの自慢は何と言っても店舗面積の広さ。
なるべく全ラインアップの新車を揃えるようにしていますので、ゆったりくつろぎながら車輌をご覧になってください」
ホンダ二輪車の全車種を取り扱う唯一の専門店！
「ホンダ ドリーム」はホンダのフルラインアップを取り扱う唯一の専門店です。
充実した設備のもと、確かな技術・知識を持つバイクのスペシャリストであるスタッフが、購入の相談からアフターサポートまで高品質なサービスを提供しています。
つくば南店では、最新のヘルメットやウエアの購入時に、使用済み製品の下取りサービスを行なうなど、独自のキャンペーンも実施しています。
今月のな・る・ほ・ど
おだやかな対応に、初めてでも緊張せずお話できました。
お店は親しみやすい雰囲気で、お客さん同士が仲良くなるのも納得！
Honda Dream 免許取得応援キャンペーン実施中！
現在、ホンダドリームでは、事前エントリーをしてから普通二輪・大型二輪免許を取得し、エントリー店で126㏄以上のHonda二輪新車を購入すると、年齢と排気量に応じたキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施しています。
おトクな機会をお見逃しなく！
■ 実施機関：〜2019年9月30日（月）まで
取材協力：ホンダモーターサイクルジャパン PHOTO：松川 忍
公式サイト
