KTMに続いて、コンポーネントを同じくするハスクバーナが2020年モデルのモトクロッサーを発表。19モデルでチェンジされた分割外装が、こう活きてくるとは…。
ニュースタイリング
ご覧の通り、上下分割されたサイドカバーの下パーツはグレイに変更。まるでサイレンサーカバーのようなデザインになることで、上下の厚みを抑えたエクステリアに。
前年モデルよりも、ポップな印象だ。
MY20モデルのフィーチャー
昨年より導入された、AERの後継XACTサスペンションのセッティングを見直し、エンジンはトラクションコントロールをさらに熟成しているとのこと。
定評のFC250エンジン。熟成されたセッティングに。
ハスクバーナアクセサリーも興味深いところ。
ロックスターエディションにも装着されていたトリプルクランプは、これまでのものと異質な形状で肉抜き具合も面白い。