ついつい飛ばしたくなるのがCBR。パワー感はナンバーワン。低速トルクはほどほどで、高回転へのつながりがシャープ。高回転域での伸びは250㏄とは思えないものだ。スロットルレスポンスもシャープで、すぐにスピードに乗せられるが、反面、街乗りではちょっと急かされる印象で、スロットル開度を小さめにしてのんびり走るのは苦手。スーパースポーツらしいパワー感の演出や、大きめの吸気音なども、そう感じる一因かも。
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