気になる虹色商品を自腹で検証!
フォルツァに付けたLEDバルブがスグレモノだったので、調子に乗って今度はR1200GSのフォグランプをLED化してみよう、とバルブを購入。
今回購入したのはH11対応のバルブで、LEDはCREE製のものが1個あたり10発装着されていて、光を前向きに照射するためプロジェクター形状のレンズが備わっているタイプ。
これまで使っていた、高効率タイプのH11バルブと入れ替えてみたのですが、明るさ自体は悪くないけれど、光が収束してピンスポット状態に…。
R1200GSに装着している純正フォグユニットのレンズもプロジェクター形状なので、どうやら光が二重に収束してしまっている模様。
フォグランプはある程度光に拡散してもらいたいので、泣く泣く元に戻しました…。
プロジェクターレンズではない通常のフォグユニットやドライビングランプなら相性は良さそうです。
とはいえ、フォグのLED化はなんとかしたいところ…そのうちユニットごと交換してみますか。
購入者:編集部 松本正雅