ミッションのメインシャフトを独立したクラッチを持つ二重構造とし、片方に1、3、5速ギア、もう片方に2、4、6速ギアを受け持たせたミッション。走行状況に応じて次のギアをスタンバイし、シフトチェンジ時には作動するクラッチを切り替える構造になっている。2010年のVFR1200Fに採用され以降、NC700系、CTX700系、NC750系へと採用が広がるに連れて、システム構成やシフトパターン、学習機能などに改良が重ねられている。4輪ではメジャーなミッションだが、2輪に搭載できる軽量・コンパクトなものはホンダが初めて実現した。