決勝レースがスタートした時の迫力や音、会場の雰囲気に、胸が高鳴りました!

8時間耐久レースなので、今回はいろんなポイントから決勝も観戦できました。
スタートやゴール時に観る場所だけ決めておいて、後はいろんな場所に移動しながら観ていると8時間があっという間に感じて驚きました!

いつもは予選やフリー走行ではいろんな場所に移動して観戦し、決勝は場所を決めて動かず観るのが私の観戦スタイルでした。

でも、耐久レースは長いので動いて観ていても楽しめちゃいます♪

画像: とにかくワクワクが止まらないレース内容だったのですが、とても暑い中を走り続けるライダーさんの姿は本当に格別。また、耐久レースはライダー交代のタイミングも重要なのですが、バトルしながら、交代のタイミングなども意識しながら、あのスピードで走り続ける!! やっぱりライダーってカッコいい!

とにかくワクワクが止まらないレース内容だったのですが、とても暑い中を走り続けるライダーさんの姿は本当に格別。また、耐久レースはライダー交代のタイミングも重要なのですが、バトルしながら、交代のタイミングなども意識しながら、あのスピードで走り続ける!! やっぱりライダーってカッコいい!

画像: 中にはレース中クラッシュしてしまう選手もいたのですが、早くコースに戻らなきゃと頑張ってマシンを起こそうとしたり、バイクまで走っていったり、、、。言葉は聞こえて来ないし、観戦スタンドからは少し距離もあるのですが、そんな姿を見てると「まだ終わりじゃない。早く戻らなくちゃ!」と聞こえてきそうな感じで、つい「頑張れ!!」と声が出ます!

中にはレース中クラッシュしてしまう選手もいたのですが、早くコースに戻らなきゃと頑張ってマシンを起こそうとしたり、バイクまで走っていったり、、、。言葉は聞こえて来ないし、観戦スタンドからは少し距離もあるのですが、そんな姿を見てると「まだ終わりじゃない。早く戻らなくちゃ!」と聞こえてきそうな感じで、つい「頑張れ!!」と声が出ます!

中継ではその時注目されている選手を追うので、いろんなコーナーや場所の様子が観られるのですが、現場での観戦に行くとなかなかそういう訳にはいきません。 その場所から観える景色だけ。

移動しているとその間のレース展開がわからず終わってしまうのですが、8耐は大きい大会ということもあり、モニターが設置されている場所も多く、メインスタンド以外の所からでも状況を把握しやすいし、いろんなコーナーから間近で観る事でよりそのレースを楽しむ事が出来、8時間楽しむ事ができて嬉しかったです♪

移動中やモニターがない時は、「RaceNow!」というアプリを使いながら状況を観たりもしたのですが、とても便利なので使った事のないみなさんにはオススメです☆

画像1: 決勝レースがスタートした時の迫力や音、会場の雰囲気に、胸が高鳴りました!
画像2: 決勝レースがスタートした時の迫力や音、会場の雰囲気に、胸が高鳴りました!

今回決勝は最終コーナーのS席でチェッカーが振られる所やウイニングランが観られるようにと、1時間半前から席を確保していたのですが、レース終了1時間前にwebオートバイのスタッフさんから「ゴールまでにはメディアセンターに戻ってきて」と指示が出ました。

まさかの事態に、私は最終コーナーでレースもお客さんの盛り上がりも自分の目で観たいので、必死に交渉、なんとか終わるまで観られる事になったのです!

だんだんと日が暮れ、メインスタンドのライトが綺麗に光ってきたなと思いながら、レース展開を観ていました。

画像3: 決勝レースがスタートした時の迫力や音、会場の雰囲気に、胸が高鳴りました!

スタートからずっとどこのチームが勝つのかわからない、ホントに目が離せないレース展開に!

そしたら、まさかの赤旗。
残念ながらレースはそのまま終了となったので、チェッカーもウィニングランも観れませんでした。

でもいろんなレース展開があるからこその8時間耐久レースの難しさであり、面白さ。

今度8耐に行く時は、ゴールシーンを観られたらいいなぁ。とリベンジしたくなりました。

ちなみに、今回決勝や予選、フリーで各席から撮った写真です☆

8時間という長い時間の中、ライダー交代はあるけれど、やはりあの暑さの中を走りきるのはとても大変な事。そんな中で戦うライダーさん達の精神力の素晴らしさを改めて感じました。

This article is a sponsored article by
''.