いよいよフェリー乗船、復興割40%OFF!
コミケ待機列 pic.twitter.com/yXExdh4jqO
— 男中田 (@knzcht) August 8, 2019
十分お腹を満たしたところで港に向かいフェリー乗船。車をフェリーに乗せるなんてことはそうそうないので、ちょっとワクワクしました! 旅の醍醐味、楽しみにしていたフェリーですが…前日からそのまま徹夜での移動だったため、全員死体のように寝ていました。
今回乗船したシルバーフェリーはなんと、被災地復興割で料金が40%オフ!!
関東から北海道へ行くには大洗や仙台、新潟からもフェリーが出ていますが、今回(主に男中田が)頑張って岩手まで陸路を選んだのはこれが理由です。
宮古港までの高速代を含めても大洗→苫小牧の太平洋フェリーよりも圧倒的に安かったです。そのかわりフェリーがショボいのかと思いきや、半日時間滞在するには十分な設備でした。10人程度が入れる綺麗な大浴場がついており、夕方発の便でも困らなさそう。
また、陸の近くを航行していたこともあり、携帯各社の電波は利用できる時間が長かったです。これは宮古→室蘭航路の大きなメリットかも。
北海道に上陸、うますぎる回転寿司「ちょいす」
19:30、室蘭に到着。蒸し暑い本州とは明らかに違う涼しい空気でした。
一生この気温がいいです。
北海道なのでいきなり広大な大地が広がってるのかと思いきや、意外と都会的な室蘭。埼玉にこんな景色あるなという感じでした。
到着後、すぐに向かったのは回転寿司ちょいす。北海道にしかない回転寿司チェーンです。港から数分のところにあるので、ここもフェリーユーザーが利用しない手はありませんね。ちょっと混んでたのでしばらく待って入店。回転寿司なのに圧倒的な美味さでした。普段は某100円回転寿司チェーン店しか口にしない我々。感涙。
ヒュ〜 pic.twitter.com/17QSlMYgQk
— 男中田 (@knzcht) August 9, 2019
食後は宿がある新千歳に向かいます。今回は大勢で宿泊した際の安さや、翌日レース受付に間に合う立地ということで、新千歳にあるホステルを利用しました。空港の近くなので、外国人向けの格安宿のようです。
共用スペースも非常に使いやすかったです。新千歳自体も都会なほうだったので、コンビニなど買い出しにも困りませんでした。居酒屋も多くありましたが、今回は到着時間が遅かったこともあり、断念。次の日のレースに備えて十分な睡眠をとります。
以上、レース当日までの旅の様子をメガネがお送りしました。次回はタケル選手による予選の報告です。お楽しみに!
やらすな pic.twitter.com/hSZSnZqkGD
— めがね野 (@mgn_no) August 10, 2019
vol.2へ続く