タンデムしたときのポジションは基本的に国内仕様の400Xと同じです。シートは滑りにくい表皮になっていて、座面も十分な広さ。個人的に気に入ったのはグラブバーが長いことで、つかむ位置の自由度が高いので、体を安定させやすく、安心感があります。ライダーの太田さんはこの500Xを気に入ったみたいで、いつもの試乗時より飛ばし気味だったのですが、グラブバーが長いおかげでしっかりつかめて加減速に対応できました。(ステラ)
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