にゃんばちゃんと一緒に♪
実は今回、にゃんばちゃん(難波祐香ちゃん)と一緒に参加してきたの♪
一緒にお昼を食べたり、いろんなブースをみたり、、、
「バイクのふるさと浜松」で初めてご一緒してから今回が2回目で、休憩中にいろいろお話ししたんだけど、にゃんばちゃんはサーキット走行初めてという事にびっくり!!!
「いっぱい走ってそうなのに意外!」と話すと「お父さんが一生懸命走っていた所だし、恐れ多くて、、、。」とサーキットに小さい頃からお父さんの応援で来ていたにゃんばちゃんだからこそのサーキットに対する敬意が素敵だなぁと思いながら、つい当時の話しとかをいろいろ聞いてしまいました。笑
にゃんばちゃんはR25で私がR3に乗ったので2台並べて撮影。
R25の方が丸みがあって可愛い感じで、R3の方がスッとしてる印象だったのですが(あ、デザイン一は共通でしたね…)、私はあまりカウル付きのバイクに乗らないので、ついついネイキッドの癖で写真を撮る時にハンドルだけ曲げて顔の向きを変えようとしたのですが、フルカウルだからそれだけではタイヤの向きしか変わらず、、、。何言ってるか伝わります?笑
あぁ、そうだったと何回も置き直し。
これ私の中のフルカウルあるあるなのですが、みなさんはないですか?!
いい写真を撮ろうと寝そべって撮るにゃんばちゃんが、とっても可愛いかったです♪
サーキット走行の楽しさ
今回、本当に久しぶりにサーキットを走ることができて感じた事は、「公道では味わえない楽しさを感じられるし、止まる事なくスピードも自分のペースで楽しく走れる走行会って最高!!!」という事。
「レースは速さを競うけど、走行会は楽しんで走るところが違う。」ともミーティングの時にスタッフさんが教えて下さったのですが、速さではなく楽しむという走行会に参加出来たからこそ、骨折した時の悪いイメージや感覚を消せたかなと思い、ホントに参加出来て良かったと思っています。
もちろん怪我する前みたいに走れた訳ではないですが、でも久しぶりに楽しくサーキットを走れて凄く幸せでした( › ·̮ ‹ )♪
ツーリングの時に慣れる為に伏せてみたら怖かったから、サーキットを走った時に身体が強張って乗れなかったり、前転してしまった時のフラッシュバックをしたら、、、とも思ったのですが、その逆で楽しみながら乗ることができ、もう少し乗りたかったと思えて正直「ホッ」としました。笑
あと、走行だけでなく少しブースが出ていたり、バレンティーノ・ロッシ選手のマシンも展示してあり、写真が撮れたりもしてイベント感もありました!
YSP鈴鹿サーキットランミーティングの雰囲気伝わるかな?!
そして、お気づきの方もいたかもしれませんが、私のスーツは骨折した転倒でボロボロになり新しい物をスピーディーさんが用意して下さり、ようやく着る事が出来ました!!!
今回「YSP鈴鹿サーキットランミーティング2019」に参加して、リハビリというか、少しサーキット走行を克服出来たので、この事に感謝して、またサーキットを走って楽しめたらいいなと思っています(*´∇︎`*)
写真/YAMAHA、webオートバイ、梅本まどか