すでに海外発表を報じたヤマハのモトクロス/クロスカントリーマシンの21モデルが、日本国内でも発表。モンスターエナジーエディションも、日本で展開されることに。

サス、フレームもリファイン。エンジン回りを見直した

画像1: サス、フレームもリファイン。エンジン回りを見直した

タンクレールの薄肉化とダウンチューブの肉厚化を行いながら、軽量化と剛性バランス最適化。新たなレベルのハンドリングを提供するとのこと。特性としては“SMOOTHER”になったようだ。

画像2: サス、フレームもリファイン。エンジン回りを見直した

その“SMOOTHER”を支える形で、サスペンションセッティングも見直し。より優れたトラクション性能を生み出す。

画像3: サス、フレームもリファイン。エンジン回りを見直した

新たなストッピングパワー

画像1: 新たなストッピングパワー

さらには、前後ともブレーキをリファイン。フロントは剛性をアップデート、ピストンを大径化。

画像2: 新たなストッピングパワー

リアは、キャリパーをコンパクト化し、240mmのディスクを採用する。よりコントローラブルに、さらに熱ダレにも強くなったという。

画像3: 新たなストッピングパワー

クランクケース、カムチェーン・テンショナー、ウォーターポンプ、クラッチバスケット、3/4速のギヤは、信頼性を向上させるためのリファインをかけられた形。

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