扱いやすく、コンパクト。だが、そのコンセプトは本気オフロード。この類い希なキャラクターを持ったカワサキKLX230を、ヒップスターテイストのブランド「FASTHOUSE」エディションとして仕立て上げたマシンがこちら。徹底的にブラックアウトされた各部に、多くのオフロードファンが待ち望んでいたと思われる軽量でコンパクトなライトカウル。隅々まで、ご覧あれ。

待ちに待った、スマートなライトカウルへの換装

画像1: 待ちに待った、スマートなライトカウルへの換装

このKLX230の一つのトピックとして注目したいのが、ライトカウル。スタンダードでは、ハロゲン球を使っていることでカウルがかなり大柄なものを装着しているのだが、こちらも00sの懐かしいアイテムUFO製ヘッドライトに換装されている。

画像2: 待ちに待った、スマートなライトカウルへの換装

これも市販化にこぎつけたかったところだが、このKLX230のヘッドライトまわりはとてつもなく複雑なハーネスまわりで、ここまでもっていくことは相当に難しく、断念された。ブレーキは一度ホースからばらさねばいけないし、ハンドル手前に移設されたメーターもハーネスを引き直している。

画像3: 待ちに待った、スマートなライトカウルへの換装

スーパースマートだ。

画像4: 待ちに待った、スマートなライトカウルへの換装

フロントフェンダーからのつながりが、秀逸。メーカーのつくった純正のようにしっくりくるフィッティングはさすがの一言。

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