プレオープンが大反響
今、岐阜県はもとより東海地域のライダーの間で、大きな噂となっているMotorrad Gifu。プレオープンを実施し店内を公開したところ、多数のライダーが来店。大量に用意された来店記念のノベルティグッズは、あっという間に枯渇。想定外の大反響に、スタッフは嬉しい悲鳴を上げているという。
プレオープン期間中は、展示されているバイクと店内を見て、スタッフと会話することはできるが、車両の販売はもちろんメンテナンスなどのサービスも行われていない。それでも来店者が引きもきらないというから、ユーザーの期待がいかに大きいかが伺える。
Motorrad Gifuが店舗を構えるのは、岐阜の大動脈国道21号線と交差する県道151号線沿い。
そしてこの県道151号線が、バイク乗りにとってのホットスポットになっている。同じ県道沿いのMotorrad Gifuからほど近い場所に、大型バイク用品店がオープン。他のバイクディーラーも出店するなど、今大注目のエリアなのだ。また、JR岐阜駅、名鉄岐阜駅から近いので、公共交通機関を利用しての来店にも便利。
ちなみに、県道151号線は現在も整備中で、Motorrad Gifuの住所も新しいものなので、ナビを利用する場合は機種やアプリによっては未対応のことがある。その場合は、国道21号線の茜部中島(あかなべなかしま)交差点を目印にして、同交差点を250mほど北上した茜部中島2交差点の角にMotorrad Gifuがある。
期間限定の開店記念キャンペーンにも注目
新規オープンときけば、ユーザーとして気になるのは、どんなお得なサービスがあるか?だろう。
Motorrad Gifuでは、グランドオープンに合わせて盛大なイベントを予定していたのだが、世情に合わせてイベントは開催されないこととなった。残念なことだが、世の中が落ち着いたら改めてイベントの開催を考えているとのことなので楽しみだ。
代わりというわけではないが、開店記念のキャンペーン内容は豪華だ。まず、グランドオープンしてからの来客者には、先着100名限定でMotorrad Gifuオリジナルのエコバッグをプレゼント。このエコバッグ、プレオープン時にあっという間に品切れになったという大好評のアイテムだ。
そして車両の成約特典として、オリジナルのガラスコーティングをプレゼント。
このコーティング、ワックスの類とはワケが違う。外装や車体パーツはもちろんのこと、エンジンやマフラーにも施される優れもので、効果の持続力も年単位。バイクが汚れが落ちやすくなるので、洗車にかかる時間が大幅に短縮できるのもポイントだ。コーティング加工の費用は、約8万円に相当するというから大きい。
また、車両成約者の先着20組に、会員制高級リゾート「ときリゾート」の宿泊券をプレゼント。
ハイエンドモーターサイクルたるBMWでのツーリングは、宿泊先も豪華に決めたいもの。新しいバイク購入する理解を得るために、家族サービスに利用するのにも有効だろう。
他には「ご紹介特典」も用意。車両成約者を紹介した場合、大型モデルは2万円、中型モデルは1万円の現金が紹介者にプレゼントされるという。
この3つの特典は、2020年10月31日までの期間限定だ。
BMW製バイクの購入を考えている、またはそうした知人がいるのなら見逃せないチャンス。ぜひ、Motorrad Gifuを訪ねてみよう!
BMW Motorrad正規ディーラー
Motorrad Gifu
〒500-8269
岐阜県岐阜市茜部中島1-144-1
TEL 058-215-8189/FAX 058-215-8199
営業時間 10:00〜19:00
定休日 火曜(祝日は営業)