「Honda SENSING」が全グレードで標準装備に

画像1: 「Honda SENSING」が全グレードで標準装備に

ホンダから2018年にデビューした軽商用バン・N-VANは、ボディサイズの小さな軽自動車でありながら、さまざまな用途に対応させるために、大容量の荷室空間を確保。

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さらに荷物の出し入れなどで使い勝手を高める助手席ピラーレス構造など、細部にまで配慮された造りが特徴。加えて優れた走行性能、安全性までを高いレベルで実現した、新世代の軽商用バンとして根強い人気を集めている。

画像: N-VANでキャンプを楽しむ(イメージ) 写真〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ〉 www.autoby.jp

N-VANでキャンプを楽しむ(イメージ)
写真〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ〉

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画像: N-VANにCT125・ハンターカブを積載した例(イメージ) 写真〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ〉より www.autoby.jp

N-VANにCT125・ハンターカブを積載した例(イメージ)
写真〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ〉より

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そうやって実現された使い勝手の良さから、本来のビジネス向けだけでなく、アウトドアなどさまざまなホビー用途でも幅広く支持されるようになり、オートバイを搭載するトランスポーターとしても多くのライダーから注目されるようになった。

2021年2月5日、そのN-VANに一部改良を施したモデルが新たに発売された。

オートバイ用のトランスポーターとしても高く評価されている基本的な造りや、エンジンや足回りなどは従来モデルから受け継がれる。最大の変更点は、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全グレードで標準装備したこと。衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システムなど、10の高度な機能でドライビングをサポート。

また、+STYLE FUNグレードには、ホビー用途のユーザーに向けた新しいボディカラー「フレームレッド」「サーフブルー」の2色が追加されている。

この新しいN-VANの価格は、127万6000円(G・FF)〜187万2200円(+STYLE FUNターボ・4WD)。

画像: フレームレッド

フレームレッド

画像: サーフブルー

サーフブルー

まとめ:小松信夫

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