via text - ここをクリックして引用元(テキスト)を入力(省略可) / site.to.link.com - ここをクリックして引用元を入力(省略可)
画像: このわずかな膨らみが、腿の裏にインフォメーションを伝達し、ライダーは新たな操作系統として活用できる

このわずかな膨らみが、腿の裏にインフォメーションを伝達し、ライダーは新たな操作系統として活用できる

このかすかにニーグリップできる仕様は、乗り込んでみると純正とはまるで違う。我々は、いかに普段、ヒザでバイクと対話してきたのか、よくわかる。バイクを倒しこむ動作、そのバンク角を感じるセンサーとして、倒れ込みすぎているバイクをイン側で支える動作、その一つ一つが、実はカブやスクーターではかなわないことだったのが、そら豆シートでは感じることができるのだ。

だから、大袈裟ではなくCT125の軽快感がまるで変わる。

元々、実はCT125ハンターカブは、CC110クロスカブに比べて軽快感ではかなわないと思っていた。それは、重厚な作りであることや、いわばアンダーボーンフレームのワクを飛び越えた剛性感によるものだと思っていた。CC110はカブ。CT125はバイクに近い、そんなことを考えていたんだけど、そら豆シートはそれを払拭してくれたとも言える。積極的にバイクを操っていこう、元気に乗ろうと思った時、操作系統が増える(この場合は、ニーグリップできるシート)ことは格段にその「軽快感」を増すのだと思った。

画像: 加速時、尻は思い切り後ろへ動く。パワー感もあいまって、この形状がもっともしっくり加速を受け止められると感じた

加速時、尻は思い切り後ろへ動く。パワー感もあいまって、この形状がもっともしっくり加速を受け止められると感じた

画像: 減速時は、前の傾斜を挟み込みコトで身体をささえられる

減速時は、前の傾斜を挟み込みコトで身体をささえられる

This article is a sponsored article by
''.