ビジョン実走テスト。感想すらない。だって軽いし薄いから、「無い」のと同じ

画像1: ビジョン実走テスト。感想すらない。だって軽いし薄いから、「無い」のと同じ

で、早速テストである。

今回は、モトクロスコースで両方ともクタクタになるところまで乗ってみた。まず、ビジョンだけど、完全につけていることを忘れてしまうほど軽いし、違和感がない。疲労困憊で、首がくたくたになって、ジャンプの着地でがつーんと首が振られても、あたる感触はないほどに。ギャップでブレースが浮いてしまうようなこともまったくないし、これでインプレといっていいのかわからないが「首に何かをつけている気にはなれなかった」としか言いようがない。なにもつけていない感触、以上のなにものでもないのだ。

画像2: ビジョン実走テスト。感想すらない。だって軽いし薄いから、「無い」のと同じ

軽すぎるがゆえ、固定するためのXバンドは必須。でも、Xバンドをつければずれることはほとんどない。

画像3: ビジョン実走テスト。感想すらない。だって軽いし薄いから、「無い」のと同じ

Xバンドは、左右1カ所に引っかけるだけ。これで固定されるのか? と疑わしくなるレベルだが、実際ずれない。

画像4: ビジョン実走テスト。感想すらない。だって軽いし薄いから、「無い」のと同じ

もうひとつおまけに言うと、ヒモはジャージの下に仕込んでおけば、ジャージのデザインを損なうこともない。首元に少しバンドが見えるけど、この程度ならなんの問題もないだろう。なにぶん、軽いからアウターガードを愛用するような人も、ほぼ干渉はしないはずだ。

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