【PR】各社さまざまなシートバッグを展開する昨今、「ゴールドウイン」だけが特別といえる理由があります。それは現代のシートバッグの装着方法の原点ともいえる「X(エックス)ベルト」を生み出したから。その特徴とおすすめの製品を紹介します!

ゴールドウインのキャンプツーリング用 大容量バッグを紹介

ゴールドウインは、キャンプツーリングを楽しむライダーのためのバッグも2製品(最大容量53L・78L)を展開しています。「Xベルト」での装着はできませんが、いろいろとこだわりが詰まっています。ここでは最も大きい容量78Lのバッグを紹介します。

ツーリングリアバッグ 78

画像: 品番:GSM27000 素材:840D ナイロン サイズ:H35cm×W48-68cm×D33cm 容量:約48L-78L カラー:ブラック 税込価格:21,120円

品番:GSM27000
素材:840D ナイロン
サイズ:H35cm×W48-68cm×D33cm
容量:約48L-78L
カラー:ブラック
税込価格:21,120円

容量は可変式で通常48L⇔拡張時78L。78Lという数値は、各社のシートバッグと比較しても最大級のもので、これひとつでキャンプ道具が充分に納まります。

試しに私の基本的なキャンプ道具セットを入れてみたところ、拡張しない状態でもぴったりと入りました。

画像: ▲テント、ペグ、シュラフ、マット、チェア、テーブル、焚き火台、食器、調理器具、着替え、レインウエア、ライト類、洗面用具など。

▲テント、ペグ、シュラフ、マット、チェア、テーブル、焚き火台、食器、調理器具、着替え、レインウエア、ライト類、洗面用具など。

構造はシンプルさを追求したもの。開口部はトップと両サイドの3カ所で、長尺物の収納もラクラク。またアルミフレームが挿入されているため、中身が空の状態でも自立します。

トップ部分にはドローコードを標準装備し、ジャケットやグローブなどを一時的に留めておくのにとても便利。

画像1: ツーリングリアバッグ 78

背部のメッシュポケットは、他社製品ではあまり見かけない装備。A5サイズのマップが開いた状態でちょうどよく納まります。

取り付けは、バイクのリアシートやリアキャリア周辺の前後左右4カ所にベルトを装着し、バックルを利用して固定します。

各ベルトに2つずつバッグに留めるカラビナ形状のフックが備わっているのが特徴。2カ所ずつ留めることで、がっちりと固定でき、万が一1カ所が外れてしまった場合もバッグが落ちることはないでしょう。破損してしまった場合の保険にもなっていて、日本一周などの長旅ツーリングをするライダーにもおすすめです。

【まとめ】ゴールドウインのシートバッグはこんな人に特におすすめ

画像1: 【まとめ】ゴールドウインのシートバッグはこんな人に特におすすめ

今回あらためてゴールドウインのシートバッグを使ってみて、人気の秘密はさまざまなポイントにあると実感しました。

シリーズを通じていえることは、つくりがとてもシンプルで手にした日から直感的に使えるということです。

どのバッグも開口部が広く、メイン気室の出し入れがすこぶるしやすい、というのが基本でありながら大きな魅力。また、つくりがシンプルであるゆえに壊れそうなポイントも見当たりません。

バッグの生地は丈夫なもの。ファスナーの動きもよく、各所の縫製もていねいに仕上げられています。質が高いのは店頭で手に取ってみればすぐに分かるはず。

画像2: 【まとめ】ゴールドウインのシートバッグはこんな人に特におすすめ

総じていえるのは、初めてのシートバッグとして選ぶのに間違いないということです。また、最初に買ったシートバッグで失敗した方や何かしっくり来ていない方にもおすすめ。

そして「Xベルト」を採用した製品は、とにかく脱着がラク。そのため、バッグを付けたり外したりする機会が多い方にはとくにおすすめです。たとえば普段は街乗りが多く、タンデムも頻繁に行なっているけど、ときどき週末はソロでツーリングに出かける……なんて人にはうってつけでしょう。

画像3: 【まとめ】ゴールドウインのシートバッグはこんな人に特におすすめ

また、カジュアルなデザインで2WAY仕様となっているバッグなら、通勤通学や街乗りでも大活躍。いまもし私が大学生でフルカウルスポーツに乗っていたら、通学時にもプライべートにも使える「GWM X-OVER(クロスオーバー)リアバッグ 35」を選んでいただろうな、と強く思います。

今回紹介した製品以外にもゴールドウインは多種多様なシートバッグをラインナップしており、またカラーバリエーションも豊富に展開しています。きっとあなたのバイクライフや愛車にジャストフィットするサイズ・形状・デザイン・仕様のものが見つかるはず。全ラインナップは公式サイトでご覧ください。

文:西野鉄兵

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