近年ライダー向けのアウトドア&キャンプ道具の製品を充実させているデイトナ。ついにオリジナル設計のテントを開発、2022年5月中旬に発売される予定です!
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2023年春、デイトナのアウトドア用品ウェブサイトがリニューアル!

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デイトナのテント「ドームルーム」をチェック!

画像: DAYTONA Dome Room 税込価格:31,900円 発売予定時期:2022年5月中旬

DAYTONA Dome Room

税込価格:31,900円
発売予定時期:2022年5月中旬

キャンプ好きのスタッフが開発したという新型テント「ドームルーム」。デイトナはこれまでogawa(オガワ)とのコラボテントを展開するなどしてきましたが、今作はオリジナル製品となります。

形状はドーム型。前室を広く設け、メインスペースも広々。後部にも出入口を設け、後室も備えています。前室の高さや広さは、キャンプツーリングライダーに人気のチェアやテーブルのサイズ感を考慮したもの。

室内にはポケットやフックを装備。これらがあるとなしでは大ちがいなんですよね。前後左右4カ所には開閉可能なメッシュパネルを配備。通気性がよさそうで真夏のキャンプも安心。

居住性の高さは、この広さからも想像できますがライダーにとって気になるは、収納時のサイズでしょう。

収納はワンパッケージになるタイプで、収納袋のサイズは435mm×Φ180mm。大型のシートバッグやパニアケースなどにも入れやすい大きさに抑えられています。しかもグランドシートまで付属。ペグや張り綱など付属品を含めた総重量は約3.9kg。

フライシートのカラーをグレーとした選択がシブいと思いました。さまざまなカラーのバイクとマッチしそう。また、黒だと夏場に暑く、白だと朝方眩しいというデメリットがあります。そういった面で中間色のグレーは快適に過ごせそうです。

画像: ※前室を跳ね上げるキャノピーポールは付属しません。

※前室を跳ね上げるキャノピーポールは付属しません。

価格は税込3万1900円。このパッケージでオリジナル設計……この価格はデイトナさん、けっこう無理をしているかもしれません。素材感などは触ってみないと分かりませんが、コストパフォーマンスはかなり高そうです。

新設計テント「ドームルーム」は、東京&名古屋のモーターサイクルショー2022で実際にお披露目されるとのこと(大阪モーターサイクルショーでは収納状態で展示予定)。

発売予定時期は2022年5月中旬。今年の夏から秋にかけてキャンプ旅に出ようと考えている方、ちょうどよさそうです!

デイトナ「ドームルーム」主な仕様
・素材
テントフライ:ナイロン72デニール×ウレタン・コーティング
インナー:ナイロン35デニール
フロア:ナイロン72デニール×ウレタン・コーティング
ポール:A7071アルミ合金Φ9.0mm
・耐水圧:3000mm
・張り綱:φ4.0mm(6本)
・ペグ:アルミ合金(15本)
・収納サイズ:435×180mm
・重量:3.9kg(付属部品を含む)
・対応シーズン:春~秋
・税込価格:31,900円
・発売予定時期:2022年5月中旬

まとめ:西野鉄兵

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2023年春、デイトナのアウトドア用品ウェブサイトがリニューアル!

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