スズキの原付バイク3機種が価格改定されます
スズキ／レッツ
現在スズキが原付一種／50ccのバイクとしてラインアップしているのは『レッツ』『レッツバスケット』『アドレス V50』の3モデル。
それら50ccスクーターたちが2022年10月1日より価格改定され、現在のメーカー希望小売価格が一律で5500円アップすることが発表されました。
レッツバスケット
身近なところではガソリンが高いですし、キング オブ 駄菓子のうまい棒や、ローソンのからあげクンだって値上となる世の中、原付バイク（50ccスクーター）だって例外ではないようです。
基本的に価格改定なので特にモデルチェンジや仕様変更は無さそう。
『そのうち原付バイクでも買おうかな』と思っている人は、ちょっとでも安く買う事のできる今のうちがおすすめ断然お得。2022年10月1日前までに決断することをおすすめします。
アドレス V50
2022年10月1日よりの新しい価格は以下の通り。
■レッツ 16万6100円→新価格17万1600円（税込）
■レッツバスケット 18万5900 → 新価格19万1400円（税込）
■アドレス V50 18万2600円 → 新価格18万8100円（税込）
3モデルともに一律で5500円の価格アップとなります。
値上げの情報で改めて気づく、スズキ原付バイクのコスパの良さ
こういう情報を見ると、単純に『値上げかぁ……』と思ってしまいがちですが、2022年10月1日以降に5500円の価格アップがなされても『それでも他と比べてお得感のあるプライス』というのがスズキ50ccスクーターのスゴいところ。
裏を返せば『今』は最高のコスパだと言う事ができます。
（下に続きます）
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この価格改定が適用されるのは、まだ時間的に余裕のある2022年の10月1日からなので、何らか50ccスクーターを買う予定のある人は、今のうちが買っておくのが賢い選択でしょう。
経済的でタフ、燃費も抜群にいい。
積み上げてきた技術と経験によって生み出されるスズキの50ccスクーターは、どれに乗っても日常を快適にしてくれることは間違いなし。
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