年間チャンピオンがかかった最終戦。絶対にライバルに負けたくないという闘争心から、熱いバトルが繰り広げられた
厳しすぎる暑さの中でも行列ができていた「裕貴フーズ」さん。ホールショットを獲得したライダーには、ホールショット賞としてかき氷を提供するサービスも行っていました。また、麦わら帽子や傘、扇風機など、今大会も各ライダー/家族の暑さ対策に工夫が見られました。
44キッズクロス2022シリーズは終了。競うことが初めてだったライダー達も、レースを重ねるごとにライバル達と競う楽しさを掴んでいる様子が伝わってきました。また、第3戦からは勝負による悔しさを経験したライダー達の勝利に対する意識が高まったように感じる場面も。楽しさと悔しさを掴んだライダー達が今後はどんな走りをするのか、来年はどれだけスピードアップしているのか、ライダー達の成長に今後も期待が高まります。
2022シーズンを終えて
小島庸平よりコメント
「44キッズクロスをライダーの一つの目標にしてほしいという思いがあったので、一年を通してライダー達の目標になれてよかったと思います。また、もう一つの目標として未来のスターを作るということを掲げてきました。参加してくれたライダー達を見て、その目標に向かって第一歩を踏み出せたのかな思います。来シーズンも開催するので、全国からご参加お待ちしています!」