ライダーならもう知っている、アルファとバイクの親和性
MA−1に代表されるフライトジャケットは、気軽にファッションとして楽しむアイテムとなっていますが、ライディングウエアとして定番化していることもライダーであれば周知の事実。昨年は映画『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたこともあり、その興奮と共にミリタリージャケットをタンスの奥から引っ張り出したり、思わず新調したりした人も多いのではないでしょうか。

それは編集部でも同じこと。その興奮は冷めることなく、今回なんとKING OF MILITARY『アルファ・インダストリーズ』とのコラボ企画をスタートさせることになりました! 色々と妄想は広がっていますが、まずは春の祭典、東京モーターサイクルショー2023の出展に向けて、ALPHA仕様のバイクを制作することに。バイクは鉄板中の鉄板、GPZ900Rです。この企画では車両制作の詳細や告知と共に、ライダーにマッチするアルファのアイテムを紹介していきます!
ALPHA INDUSTRIES(アルファ・インダストリーズ)
1959 年、テネシー州ノックスビルにて設立。アメリカ国防省の依頼により、軍用ジャケットの製作に着手し、現在はミルスペックにとどまらず、ストリートウエアとして年令性別問わず人気となっている。
冬もライダーで在りたい僕らの
ALPHA INDUSTRIES WINTER COLLECTION2023
冬でもバイクに乗りたいという人はアルファのアイテムをお試しあれ。
機能性の高いフライトジャケットなら、文字通り、冬も乗り切れるはずだ。
N-3B JAPAN SPEC
¥27,500
サイズ:S、M、L、XL カラー:セージグリーン、ブラック、グレー、ブラック×ブラック
極寒地用のアイテムで優れた保温性や機能性を誇るN-3B。その日本限定のタイトシルエット仕様がN-3B JAPAN SPEC。フロントジッパーは首を隠す高さまであり、袖口は内側のニットカフで走行風を遮断。長めの着丈・袖丈もライダーにマッチする。
MA-1 CORE SPEC FULL PATCHED
¥29,700
※直営店限定モデル
サイズ:M、L、XL カラー:ブラック、グレー
KING OF MILITARYと呼ばれる「ALPHA INDUSTRIES」の定番アイテムと言えるMA-1は、−10〜10度向けのフライトジャケット。数多いラインアップの中でも各部隊のワッペンが大小13 個も付いた豪華なモデル。サイズ感は本格派のUS仕様だ。
HODDED RIB JACKET
¥19,800
サイズ:S、M、L、XL カラー:ウッドランド、ブラック、ブルー、グレー、ゴールドブラウン
ナイロン糸を高密度で織り込んだ頑丈なツイル生地に、軽量ながら抜群の保温力を持った中わたの「Thermolite」を組み合わせた防寒性の高いブルゾン。襟元、袖口、裾には肉厚のリブがあり、風の侵入を防いでくれる。フード、胸元のワッペンは取り外し可能だ。
B-3 FAKE MOUTON
¥22,000
サイズ:S、M、L、XL カラー:ヴィンテージブラウン、ブラウン、ブラック、ブラック×ブラック
「ボマージャケット」の呼び名で愛され続ける1930 年代に陸軍航空隊の寒冷地用として採用されていたB-3。内側がボア仕様となっており保温性と着心地に富んだアイテムだ。襟裏のチンストラップベルトや、ウエスト両サイドのベルトは遮風効果を高めている。
ALPHAの秋冬アイテムは全国でPOP UPを開催中!
渋谷に直営店『ALPHA SHOP』がある他、全国でポップアップストアを展開中のアルファ。上記アイテム以外にも限定アイテムなども販売しておりラインアップは一見の価値あり。
アルファを着て乗りたくなる一台
ALPHA仕様のGPZ900Rを製作!
アルファのアイテムがバイクウエアとしてオススメできる、どのように長けているのかは、企画の中でおいおいお伝えするとして、弊誌とのコラボ企画なのでバイクのことにも触れないといけません。

ベースはニンジャ、GPZ900Rです。選んだ理由は、カワサキ乗りのhabiちゃんをモデルに撮影した写真を観てもらえば分かると思いますがアルファのアイテムとニンジャが、よく似合うじゃないですか! まぁ、多くのライダーが、フライトジャケットとニンジャの組み合わせを見ると、自然と『トップガン』をイメージしてしまいがちですが、それを抜きにしても、この時代のバイクの大きさやデザインは個性的で、独特の力強さや乗り物としての存在感がありますよね。その乗り物としての存在感がフライトジャケット、乗り物を操る人のために作られたウエアはマッチするのでしょう。

アルファ・インダストリーズは自社の展示会でもバイクを並べるなど親和性の高さを強調している。

2022年の東京モーターサイクルショーでは、オートバイ/webオートバイ/RIDE編集部のスタッフウエアをアルファで統一させて頂きました。

そんな、存在感のあるニンジャですから、カスタムして新しい存在感を生み出すというよりも、アルファのジャケットがよりマッチする「アルファ仕様のニンジャ」に仕上げていこうと考えています。仕入れられた車体がとにかくキレイだったことも大きな理由です。車検時に「こんな綺麗なの久しぶりに見たよ」と検査官の方に言ってもらったほど。アルファニンジャがどうなっていくかは、編集部も楽しみです。皆さんも是非、お見逃しなく〜。

仕入れた車両が室内保管だったようでメーターは日焼けがない美しい状態。ここはあえてカスタムしないでおきたいところ。

ウインカー&テール、ヘッドライトなども美しい状態なのでそのまま純正のスタイルを残しつつLED化するかも。

足つきの良い社外品に交換されていたシート。ウレタンはまだ使える状態なので、表皮を張替えて個性を出そうと計画中。

今回の撮影で着用したアイテムは、CWU-36/P U.S. スペック。丸みのある襟とフラップポケットが特徴。中わた入りのCWU-45Pもある。
モデルはカワサキ乗りのhabiちゃん
GPZ900Rと一緒に東京MCS参戦予定

今回の企画のモデルを担当するバイク女子habi ちゃん。東京モーターサイクルショー2023では完成した車体と共に会場に参加予定です。
モデル:habi 協力:HIROKIX DESIGN 写真&まとめ:松下尚司