2023年3月17日~19日に開催された「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」で、ホンダは5月25日に発売予定の新型車「XL750トランザルプ」を日本初公開! JAPAN RIDERSアンバサダーとして現地で活躍した、梅本まどかさんがライディングポジションをチェックしました。
モデル:梅本まどか/写真・文:西野鉄兵/撮影協力:ホンダ
モデル:梅本まどか/写真・文:西野鉄兵/撮影協力:ホンダ
【オートバイ女子部のフォトアルバム】梅本まどか × ホンダ「XL750トランザルプ」
※撮影した車両はアクセサリー装着車です。
ホンダ「XL750トランザルプ」のライディングポジション・足つき性
XL750トランザルプ(ノーマルモデル)のシート高:850mm
撮影車両はアクセサリー装着車。ローシートを装備し、ノーマルより約30mmシート高が下がっています。
梅本まどかさんの身長:164cm
ホイール径はフロント21インチ・リア18インチ、ストローク量のあるサスペンションを採用し、オフロードの走破性も追求した「XL750トランザルプ」。ノーマル状態のシート高850mmはなかなかの高さですが、こちらはローシート装着車両で、着座位置が約30mm低くなっています。
垂直に固定された車両で梅本まどかさんは両足つま先を接地。
「実物の見た目は思っていたより大きく感じた」という梅本さん。しかし、いざ跨ると「スリムで乗りやすそう!」。印象が一変したようです。
果たして一般的なスキルのライダーでもオフロード走行を楽しむことができるのか? 今後試乗の機会を得られ次第、webオートバイ&月刊オートバイで詳しく紹介します。
※お詫びと訂正
3月19日に記事を公開した際、ノーマルシートの車両として紹介しておりました。3月20日に訂正しております。申し訳ございませんでした。(編集部・西野鉄兵)
モデル:梅本まどか/写真・文:西野鉄兵/撮影協力:ホンダ