今年はイベントが盛り上がると思うのだ
これまではなかなか外出が難しかったけど、今年からはだいぶ改善されそう。もちろん体調管理や他の肩に迷惑かけないのは大前提。モーターサイクルショーも盛況だったし、カブイベントもそりゃあ盛り上がるでしょ。
というわけでカブと名がつくイベントカレンダーって記事を作ったんだけど、まだまだ新しいイベントを追記したいので、主催者の方はくれぐれもよろしくお願いします。
さて、今回はイベントカレンダーにも載ってる「岐阜カブミーティング」に参加してくるよ。
今回が第一回なので実にフレッシュな心持。ガソリン入れてレッツゴウ。

なんか前日から突然寒くなったのでハンドルカバーを引っ張り出してきた。
ちなみにシートバッグには、カメラと椅子を入れてきた。イベントでは椅子があると便利だからね。

おうちを出たらモーニング。カウンターに行列で来てたのでアプリから注文してテーブルに運んでもらった。かなり便利なので、マクドナルドアプリおすすめ。

SSTR2023でも通行予定の国道23号線を走ってみたよ。50cc以下の原付通行禁止なバイパスになってるんだけど、結構ペースが早くて怖そうだから下見を兼ねて、ね。

片側2車線あるから割とのんびり走ることが出来た。余裕。

山が綺麗。
岐阜カブミーティングの会場「大垣市かみいしず緑の村公園」に到着
10時ちょうど位に着いて、まずは受付。

エントリーフィーを支払ってステッカーをゲット。鉄カブとハンターがあるらしいけど、自分はハンターだった。
ハンター乗りで鉄カブステッカーをゲットした人見つけて交換することで、コミュニケーションが生まれるって寸法ですね。

さて会場。めっちゃ盛況だった。126cc以上は別の駐車場になるので、125cc以下というかほとんどカブシリーズだけでこの台数。

屋根の下では各種出展も。唐揚げの香りが凄く美味そうだった。

Tシャツや刺繍ワッペンの販売もやってた。

うろうろ見てたらポコモコ3さんのブースで、先着何名かわからないけどGifu Cub刺繍ワッペンをプレゼントしてた。凄い嬉しいんですけど。

ポコモコ3さんのサイトはこちら。
イベントフライヤーを描いた門前さんのブース。愛車の似顔絵描きをやってた。凄い人気だったので、描いて欲しかったけど断念。

愛車をプロに描いて欲しいので、あらためて記事で追うことにしよう
会場で待ち合わせていたY氏と合流。以前装着してた、しめ縄は健在だった。

会場で気になったカブ
まずはめっちゃカッコ良かったカブ。

段差のあるフロントフェンダーとか箱状のライトまわりとか、最高。

常に囲まれてた超小径カブ。小さいタイヤに合わせて各部をバランスとってる。凄い。

サイクルトレーラーを装着したカブ。かわいい。

独特なセンスがうまくまとまってたカッコ良かった。ミッドコンのステップ部分はスケボーのウィールかな。

ハンドシフトもリンクを介してて、使い勝手良さそう。ギリギリまで攻めた形状がワンオフならでは。

最後は凄く目を惹いたキレイ目カブ。
これ凄く良かった。めっちゃ綺麗にされてて、キラキラしてて最高。となりの角目もピッカピカだった。

各パーツはピカピカだし、ゴールドがアクセントになってて素敵。

レフ板あてたみたいな光り具合。

しぶい。

気になる積載チェック
サイドバッグサポートに板を貼ってゼッケンベースにしてる。賢い。あと上に載ってる箱がめちゃめちゃでかい。

これもカブプロかな。車体と箱の色を合わせててかわいい。よく見るとこの箱も超でかい。

カブプロだと思うんだけど、荷物が凄すぎてよく見えない。フロントのでっかい箱がインパクト抜群。

このパニアケース、ネットで見たことある。汎用品をうまく装着して、めっちゃかわいく仕上げてるのよね。自分も付けたい。

と、思ったら他にもいた。うらやましい。

まとめ
道中は気持ちの良い道が多いし、実に良いイベントだった。
秋にはまたカブイベントを予定しているとのことなので、気になる人はぜひ公式インスタグラムをチェックしてね。
久々のカブミーティング、やっぱ最高ですね。今年はどんどん参加していきたいな。

ツーリングにはラーメンが最高ですね
レポート:若林浩志