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大人も子供も混じって楽しむ、エンジョイクラス

今大会では、年齢制限がなく子供から大人まで参加できるエンジョイクラスが特別に設けられ、「子供が参戦するついでに……」というお父さんをはじめ、マイカルチャンプとマイカルチャン子、さらには85・150クラスポイントランキングトップの水野零埜がTTR125で出場し、レースの行方に注目が集まりました。

画像: 川崎勝人(#74)

川崎勝人(#74)

画像: 佐藤憐(#129)、水野零埜(#28)、中村達之(#5)

佐藤憐(#129)、水野零埜(#28)、中村達之(#5)

ヒート1とヒート2ともに好スタートを決めたのが、スーパー50クラス川崎翔真の父、川崎勝人(#74)です。2022年までMCFAJクラブマンモトクロスに参戦していたとのことで、その経験を生かしてスタートからトップを走っていきます。

一方、2番手につける佐藤憐(#129)はコースに乗り慣れていることもあり、スムーズな走りで川崎に迫ります。しかし、ここで佐藤に待ったをかけたのが水野零埜(#28)です。普段乗っているYZ85とは異なる、TTR125を乗りこなし、接近戦を仕掛けていきます。佐藤をかわすタイミングを伺う中、バックマーカーに詰まった佐藤の隙をついて水野が2番手に浮上。結果は1位川崎、2位水野、3位佐藤となりました。

画像: マイカルチャン子(#120)

マイカルチャン子(#120)

画像: 大人も子供も混じって楽しむ、エンジョイクラス

一度は佐藤がトップに立つも、翌周には川崎が再びトップに浮上。川崎がバトルを制しますが、その直後には水野が迫り、今度は川崎と水野のトップ争いが繰り広げられます。結果は川崎に軍配があがり、両ヒートともに優勝。見事総合優勝を勝ち取りました。

画像: マイカルチャンプ(#113)、前田望(#178)

マイカルチャンプ(#113)、前田望(#178)

なお、マイカルチャンプ(#113)は実力の高さを考慮し、最後尾からマイペースに走るスタイルで参加。レースでは、ファースト65クラス前田光琉の父、前田望(#178)にバトルを仕掛け観客を盛り上げました。年齢関係なくレースを楽しむ姿から、キッズたちもレースの楽しさを感じることができたのではないでしょうか。

画像: 伊藤恵美奈(#76)

伊藤恵美奈(#76)

また、エンジョイクラスにはダートフリーク社員の伊藤恵美奈(#76)も参戦。マシンが止まってしまうハプニングもありましたが、ゴーグルの下をよーく見ると終始笑顔! 楽しんでいる様子に見ている側も楽しい気持ちになりました。

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