※この記事はWebモーターマガジンで2023年6月2日に公開されたものを転載しています。
ラグジュアリーからオフローダー、コンパクトなモデルまで電動車が全15台
駆動用バッテリーとモーターを搭載して電気で動かすクルマは、BEV(電気自動車)だけでなくPHEV(プラグインハイブリッド車)やHEV(ハイブリッド車)などさまざまあり、これらをまとめて「電動車」と呼ばれています。
日本の一般車市場における電動車の歴史は長く、20世紀末にHEVが誕生、2010年代にはPHEVが登場するなど長く親しまれ知名度もあります。そして昨今、SDGs実現に向けてクルマのさらなる電動化が急速に進められて、BEVやPHEVのラインナップは着実に拡大しています。
今回のイベントでは、来たるオール電動車時代を見据えた国産車・輸入車9ブランド15台がJR大阪駅すぐの「グランフロント大阪 うめきた広場」に勢揃いします。普段見ることが少ない電動車の魅力を直接感じることができます。
クルマの展示以外にも楽しめるアトラクションがあります
自動車の展示に加えて、こうした最新モデルの解説や魅力を語るトークショー、SDGsの体験をできるワークショップ「間伐材うちわ絵付け体験」も開催。さらに電動車やSDGsにまつわるアンケートに答えると、豪華商品が当たるガラポン抽選会にも参加できます。
トークショーには大阪府・市特別顧問でもある橋爪紳也 大阪公立大学研究推進機構特別教授をお招きし、行政や街づくりの観点から新時代のクルマとの付き合い方や楽しみ方を一緒に考えていきます。
ステージではトークショーの他、2024パリ五輪から正式種目となるブレイキンのショーケースも開催。2022年、クルマをテーマにしたパフォーマンスで会場を沸かせたBODY CARNIVALが出演予定です。
こうしたトークショーやステージイベントなど、会場の模様をリアルタイムで放送する「YouTube LIVE動画配信」も実施しますので、当日会場へ来られない人であっても、電動化モデルの魅力や会場の盛り上がりをオンラインでチェックできます。
↓イベントの詳細は下記バナーより
出展ブランドとモデル一覧
・アウディ Q4 eトロン (AUDI Q4 40 e-tron)
・ベントレー ベンテイガ ハイブリッド(BENTLEY BENTAYGA HYBRID)
・BMW iX1(BMW iX1 xDrive30 xLine)
・BMW i4(BMW i4 eDrive40 M Sport)
・ ジープ ラングラー4xe(JEEP WRANGLER UNLIMITED RUBICON 4xe)
・ホンダ Honda e(HONDA Honda e Advance)
・ホンダ ZR-V (HONDA ZR-V)
・ポルシェ タイカン(PORSCHE TAYCAN GTS)
・トヨタ プリウス プラグインハイブリッド(TOYOTA PRIUS Z PHEV)
・トヨタ bZ4X(TOYOTA bZ4X Z)
・フォルクスワーゲン ID.4(VOLKSWAGEN ID.4 Pro)
・フォルクスワーゲン ID.BUZZ(VOLKSWAGEN ID.BUZZ)
・ボルボ XC40 リチャージ(VOLVO XC40 Recharge Ultimate Twin Motor)
・ボルボ XC60 リチャージ(VOLVO XC60 Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid)
・トヨタ C+pod(TOYOTA C+pod) ※大阪府ブースにて展示
EV&SDGsフェア2023 in Osaka イベント概要
□名称:「EV&SDGsフェア 2023 in Osaka」
□日時:2023 年 6 月 10 日(土)10 時~17 時
□会場:グランフロント大阪 うめきた広場(大阪府大阪市北区大深町4-1)
□交通アクセス:JR大阪駅、阪急・阪神 大阪梅田駅、御堂筋線 梅田駅、四つ橋線 西梅田駅、谷町線 東梅田駅より徒歩※本イベント用の駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
□入場:無料
□主催:EV&SDGsフェア2023実行委員会(運営:株式会社モーターマガジン社)
メディアパートナー:月刊GOLF DIGEST/月刊Motor Magazine/Webモーターマガジン/モーターマガジンMovie/Webオートバイ/LAWRENCE/GENROQ など
※悪天候や社会情勢などにより安全に運営できない場合は、イベントの一部またはすべてを中止する可能性があります。