国内外から自動車整備・検査用各種機器を一堂に集めて、新製品のお披露目や優良な機器の普及に努め、東京ビッグサイトで隔年で開催されているオートサービスショー。

画像: 「クルマやバイクのプロ整備士さん&整備会社さん向けの工具ショー」って感じです。

「クルマやバイクのプロ整備士さん&整備会社さん向けの工具ショー」って感じです。

今年は6月15日から17日まで開催されたこの展示会で、トルクレンチの世界トップブランドである『東日製作所』さんと、月刊オートバイでおなじみ『カスタム虎の穴(著:アオキシン・青木式絵画技研)』がコラボレーション! ご存知かわいいキャラクターたちがブースで来場者をおもてなししました。

そもそも東日製作所さんとは、カスタム虎の穴の取材をさせていただいたことが縁のはじまり。
その後も単行本をご評価いただいて、カスタム虎の穴Ⅱ*ていねい整備編 vol.4のプレゼントキャンペーンを独自に展開していただくなど、ものすごくお世話になっています。

画像1: 第37回オートサービスショーで東日製作所とカス虎がコラボレーション!

今回のオートサービスショーの東日製作所ブースでは、大型車ホイールナット締め付け用の自立型トルクレンチ「TW2」や、締付データ管理システム「TWMS」の展示と実演をメインに、QLシリーズ等(プリセット型トルクレンチ)シグナル式トルクレンチの「カチン!」というクリック感が分かり易い理由の技術解説パネルを展示。

画像2: 第37回オートサービスショーで東日製作所とカス虎がコラボレーション!

また、東日製作所と手動式トルクレンチの「最大トルクの設定で10万回又は1年間の早い方で精度と耐久性の保証」することを裏付けるムービーを上映していました。

画像: 超大型トルクレンチ「QLE2800N2」を囲むウサギたち。なんと2800N・m(285.52kgf・m)まで測定可能で、橋梁や造船の現場で使われているんだとか。

超大型トルクレンチ「QLE2800N2」を囲むウサギたち。なんと2800N・m(285.52kgf・m)まで測定可能で、橋梁や造船の現場で使われているんだとか。

画像: 新型の小型トルクレンチ「CSP2NX6D」を紹介するお馴染みの「おねえさん」。このトルクレンチ、ヘッド部差し替え式で、その薄さ/小ささ、質感、クリック感は素晴らしいのひと言。

新型の小型トルクレンチ「CSP2NX6D」を紹介するお馴染みの「おねえさん」。このトルクレンチ、ヘッド部差し替え式で、その薄さ/小ささ、質感、クリック感は素晴らしいのひと言。

画像3: 第37回オートサービスショーで東日製作所とカス虎がコラボレーション!

そして、なななんと! 会場での申込み限定でカスタム虎の穴II*ていねい整備編 vol.4が100名様に当たる抽選会も実施! クルマ関係が中心のショーにも関わらず、今回はバイク関係の来場者もかなりあり、とても好評だったとのことでした。

さて、カス虎も東日製作所さんにあやかって世界のトップに駆け上がることを夢見ておりますが、とりあえずその前にAmaなんとかや、Rakuなんやらのトップをひた走ることを目指しつつ日々精進です。
未読の方はぜひお手にとっていただければ、作者は徹夜続きの仮眠中でも飛び跳ねて喜びます。
ショー開催当日は締め切りがヤバすぎて、担当の「あぁん?」のひと言で現地に行くことを思いとどまったアオキシン先生への励ましのメッセージもお待ちしております。

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